ボケツッコミフェスのミステリーゾーンやぁ、スルメだ!

今回のフェスは『どちらかといえば自分は… ボケ vs ツッコミ』。
イカはイカが?なんでやねん!
みたいなノリだろうか。うん。

今回もフェス特有のミステリーゾーンが登場する。
マップを見るとガチエリアのようにいくつか区切られた場所が存在し、「あれ?これルールなんだ!?」と混乱してしまうかもしれない。
だが、ちゃんとナワバリバトルだ。
ナワバリなのになんでガチエリアっぽいねん!とツッコミを入れながら戦っていこう。

ということで、そんなボケvsツッコミフェスのミステリーゾーンの立ち回りや打開のコツを紹介しよう。

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ボケvsツッコミフェスのミステリーゾーンの特徴は?

ボケツッコミフェスのミステリーゾーンマップ
マップを見ても一目瞭然で、ステージの大部分がガチエリアのような「ある程度塗られると一気に塗ったチームの色の床になる」ようになっている。
それがそれぞれの陣地側に3つずつ。計6つもある。
しかも全てかなり広め。

当然これらの場所を抑えれば、かなりの塗り面積を確保することができる。
が、お互いそれはわかっているので実はそれ以外の場所を軽視しがち。
意外とその周りの塗りが雑で負けてしまうことがあるので注意したい。

マップ全体としては自陣から中央に向かうにしたがってどんどん下がっていく地形構造になっている。
上から攻撃を仕掛けることができる箇所がいくつかあるので、有効に活用したい。

また、壁を塗って登れる箇所もいくつかある。
特に中央近くの壁は相手から見えにくいので、裏取りや奇襲に使いたい。
そこからさらに壁を上って陣地を荒らすことも可能。
立ち回りでも大きなポイントになるぞ。

中央攻めは壁や高台利用を!

ボケツッコミフェスのミステリーゾーンまずは高台で索敵
やはり戦いの中心になるのは中央とその左右にある区切られたエリア。
ここをどうとるかがポイントになってくる。

お互いの区切られたエリア周辺は見通しが良いので、一人で突っ込んでいってもすぐ見つかってやられてしまう。
複数で死角を補って攻め込むか、中央近くにあるオブジェや壁を利用しながら相手の後ろをついていきたい。

ポイントとなるオブジェを紹介する。
まず攻め込む際には上の画像の位置から相手陣地内にいる相手の位置を把握
対岸から相手が来ていないかもチェック。
自陣を抜かれると、リカバリーするために戻る味方がいるので攻め切れなくなってしまう。

中央近くの2段になっているオブジェ下で戦う時は区切られたエリア内にあるオブジェに身を隠すほか、上記画像の高台も効果的。
ここは向かってくる相手を迎撃してカウンター的に攻めるときに使える。

壁を上って裏取りや奇襲相手側陣地に敵が複数いて固まっている時は上記画像の壁から相手陣地の裏をとる。
そのままさらに近くの壁をもう一つ登って相手陣地を荒らしてもいい。

相手陣地の様子を見るためのオブジェ逆にそのまま相手陣地側を取った後は、上の画像のオブジェに乗るといい。
ここに乗ると上の様子を把握しやすく、サブウェポンも投げ込みやすい。
相手側の打開の動きも見つけやすいぞ。

このように中央地帯で戦う時はこれらのポイントとなるオブジェや壁を利用して、真正面から攻撃を仕掛けず戦っていくのがポイントになるぞ。

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打開は高台利用をしつつ、味方で挟み込む意識で

打開はこの高台を利用して
打開の際はステージの特徴である高台をしっかり利用していこう。

先ほど中央を見渡せる高台をご紹介したが、打開の際はもう一歩下がって上画像の高台から自陣の様子を把握しつつ打開にあたろう。

また、今回のミステリーゾーンは区切られたエリアを一人で塗り返しても、またすぐに相手のインクで全て塗り返されてしまう。
地形の見通しも良く、複数人で攻め込んでくる相手の攻撃をかわしながら戦うのは難しい。

味方と息を揃えて打開を進めるという基本が他ステージ以上に大事になってくるぞ。

ボケvsツッコミフェスのミステリーゾーン立ち回りのまとめ

各所にあるガチエリアっぽい区切られたエリアはバトル終盤に奪えば勝利を決定づけるものになる。
だが、それは逆もまた同じ。
相手に突破されて一気にエリアを取られないよう、冷静に立ち回っていこう。

中央の攻めはまっすぐ突っ込むのではなく、地形を利用したり味方と複数で攻めたりと一工夫を。
単独では相手にすぐ見つかって倒されてしまう。

また、高低差があるステージなので、特に相手の位置を把握していない時は焦って攻めるより索敵を。
位置を把握すればサブウェポンなどを投げつつじわじわと攻め込むプランも立てられる。

ボケッとしているとあっという間に勝負が決まってしまう。
どんどん相手陣地にツッコんで戦っていこう。

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