やぁ、スルメだ!
新年のあいさつが遅れてしまったが、今年もよろしくお願いするぞ!
新しい武器の追加などはもう恐らくないが、ボチボチと当ブログも更新していくぞ!
ということで、新年早々フェスが始まった。
今回はFrosty festということでフェスも新年仕様。
広場も冬な感じでキラキラと綺麗だし、フェス中のインクもゴールドとシルバーで輝いている。
なんとなく縁起もいい感じだ。
今回のフェスは『どっちと過ごす?家族vs友達』。
ミステリーゾーンも相変わらず登場する。
今回のミステリーゾーンはタコドーザーが特徴的なステージだ。
早速立ち回りのコツを紹介していくぞ。
frosty festのミステリーゾーンの特徴は?
ステージの構造としてはやや縦長の構造になっている。
とはいえ、広さは標準的で中央までそれほど時間をかけずに向かうことが可能だ。
何と言っても今回のミステリーゾーンの特徴はインクシャワーを出しながら進むタコドーザー。
ヒーローモードでもおなじみだ。
当然、インクシャワーに触れたらやられてしまうぞ。
このタコドーザーが自陣側に2体、相手側に2体。
合計4体いる。
タコドーザーは何もない時は決められた道をグルグルと回っているが、相手側のプレイヤーが近づくとロックオンして向かってくるような動きをする。
オブジェで姿を隠したり、イカセンプクすることでロックオンを回避することが可能だ。
つまり相手陣地で戦う場合はプレイヤーに加えタコドーザーも一緒に襲い掛かってくるということになる。
逆に相手を迎え撃つ時はタコドーザーと一緒に追い込むようにしたいところだ。
なお、ヒーローモードのタコドーザーはボムを投げることでそちらに優先的に進んだが、ミステリーゾーンのタコドーザーはボムを投げても特に誘導されない。
また、ロウソクがささっているタコドーザーがいるが、消しても特に何も起こらない。
非常に可愛らしいタコドーザーをうまく利用することが勝負の決め手となるだろう。
立ち回りのポイント:中央を両サイドから攻めよう
今回のミステリーゾーンはタコドーザーがあるので、お互いの陣地を攻め込みにくい。
必然的に中央エリアの攻防が主になり、残り30秒くらいで中央エリアを制して相手の数を減らしておけばそのまま相手の陣地をちょっと塗れば勝てる、って感じのバトル展開が多い。
その中央地帯は道なりに進むと左回りで攻めることになる。
が、ここは小さな段差があり、先に相手に中央を取られてしまった場合、この段差が絶妙に邪魔になって中央を取りにくくなってしまう。
この中央エリアを攻めるポイントは2つ。
1つはタコドーザー。
主にロウソクのあるタコドーザーを使って上からの攻撃を仕掛けつつ、右のほうに飛び移って中央にいる相手の裏を取るように動いていく。
ただ、タコドーザーが後ろのほうに来てしまっているときもある。
そのため、2つ目としてあるのが上の画像の高台。
ここを利用して上るようにするといい。
意外とここの高台を上って顔を出す動きは相手が無警戒なことが多く、先手で攻撃を仕掛けやすい。
タコドーザー、あるいは高台を利用しつつ、攻撃を仕掛けて行こう。
中央エリアを制した後は相手のタコドーザーの上をとろう
中央エリアを制することができたら、次のねらい目として相手陣地を直接塗ってもいいが、意外と効果的なのが相手のタコドーザーの上に乗ること。
これも上の図の高台で待っていると、勝手に乗りやすい位置に来てくれる。
ここに飛び乗って下の相手を攻撃(特にタコドーザーに飛び移るジャンプ台周辺の相手)したり、さらに相手陣地に攻める足掛かりにしたり…といった立ち回りをすると効果的に攻めることができる。
中央⇒相手タコドーザーの動きで攻めることは頭の中に入れておこう。
打開のコツ:タコドーザー地点で食い止めつつ、スペシャルで中央の塗り返しを!
先ほども触れたように、今回のミステリーゾーンはタコドーザーがあるので、攻め込まれにくい構造になっている。
打開の際もタコドーザーのある地点で押し返すことを意識すれば、特に難しく考える必要はない。
相手との撃ち合いのさいにもタコドーザーが逃げ場にもなるので、じっくり相手を押し返すようにしよう。
当然自陣側の高台も利用していく。
打開の場面では中央に相手が固まっていることが多いため、スペシャルを使って一気に塗り返して相手を下がらせたい。
相手が下がって中央を取れれば、また地形的には有利になれる。
当然これは相手も同じこと。
深く攻め込みにくい以上、中央が目まぐるしくお互いの陣地になりやすいので、生存数には常に注意して一気に押し込まれないようにしよう。
まとめ:迎えに来てくれるタコドーザーがかわいい
今回のミステリーゾーンはタコドーザーがポイント。
中央を攻める時は自陣側のタコドーザーを利用する。
そして中央を取ったら、今度は相手側のタコドーザーの上に乗って塗り進めていく。
相手の味方のはずなのに、まるで迎えに来るかのごとくやってくる相手側のタコドーザー。
非常に萌えだ。かわいい。
ということでfrosty festでキラキラなステージを楽しみつつ、今回のミステリーゾーンも立ち回ってみてほしい。