連射力に優れたN-ZAP85。ブキの形も本物のハンドガンと同じような形が最高にクールだ。
今回はそんなN-ZAP85の戦い方と立ち回り方を紹介しよう。
ポイントは塗り性能とスペシャルウェポン。
同じ射程であるスプラシューターとは戦い方が違ってくるぞ。
N-ZAP85の特徴は?
N-ZAP85は連射力に優れた武器だ。この射程と連射力で地面の塗りやすさではシューターの中でもトップクラスに高い。
一方で、攻撃力はやや弱め。一発当たりの攻撃力は28。相手を4回攻撃すれば倒すことができる。
同じ射程であるスプラシューターは3発。.52ガロンは2発なので、同射程の武器との撃ち合いはあまり得意ではない。
ちなみに射程はわかばシューターやスプラマニューバー、プロモデラーMGよりも長く、プライムシューターやデュアルスイーパーよりも短い。
スプラシューターや.52ガロンと同じだ。覚えておくとバトルの時に役に立つだろう。
サブウェポンはキューバンボム、スペシャルウェポンはインクアーマーだ。
どちらも使いやすいサブウェポンとスペシャルウェポンなので、N-ZAP85を使う上では両方しっかり活用しよう。
10/11アップデートにより、さらに機動力を中心に強化されたぞ
アップデートにより、N-ZAP85が強化された。
具体的には射撃していない時の歩行速度,イカダッシュ速度と射撃中の移動速度が速くなった。
この変更によりこれまでよりも素早く動けるようになり、前線で立ち回りやすくなった。
また、攻撃した時に足元にインクが塗られやすくなった。
相手と撃ち合っている最中に相手のインクに足を取られることが若干少なくなった。
N-ZAP85の戦い方は?
N-ZAP85はスプラシューターと射程が同じだが、戦い方は同じではない。
スプラシューターはその攻撃力と連射力から一度相手を倒す間合いに入ることができれば、エイム次第で相手を逃がさず倒すことができる。
しかし、N-ZAP85は相手を倒すために4発必要になる。この4発目をギリギリ当てられないこともあるので、戦い方としてはこの4発目を当てるためにどう動いていくか?がカギだ。
基本的な戦い方は前線に出ながらその塗り性能を活かして、ステージの中央周辺で塗りながら戦っていく。
4発目の攻撃を当てるためには「攻撃を3回当てたときに相手が逃げたとしたらどこに逃げるか?」を考える必要がある。
地面をより多く塗っていれば、相手の移動先は自然に限られてくる。
それがN-ZAP85の戦い方だ。
塗り性能を活かして自分や味方に有利な状況を作りつつ、前線に出てくる相手を狙いすまして倒していこう。
N-ZAP85のサブウェポンとスペシャルウェポンを立ち回りにどう活かす?
キューバンボムは遠くにいる敵や高台にいる敵を倒すという使い方はもちろん、投げた場所の近くには爆発するまで相手が近づいてこないこともポイントだ。
つまり相手の移動進路を一時的に一つ潰すことができるということだ。
これを利用しながら大きな場所を塗ったり、キューバンボムが爆発した後こちらに向かってくる可能性を考えて戦いの準備を整えたりしよう。
そして、N-ZAP85の目玉はスペシャルウェポンのインクアーマーだ。
一定時間相手の攻撃を防ぐインクのヨロイが付くこのスペシャルウェポンは超強力。
N-ZAP85のもう一つの戦いの軸はこのインクアーマーを1回でも多く発動することにもある。
塗り性能に優れているN-ZAP85なので、スペシャルゲージは貯まりやすい。
インクアーマーを発動すれば発動中は同射程の武器や多少相手方が射程が長い武器でも、強引に相手を倒すこともできる。
味方も同じ効果が付くので、一気に相手を圧倒することも可能だ。
N-ZAP85を使っていてこのインクアーマーの発動回数がバトル中1回や2回では使っている意味があまりない。
ガンガンインクアーマーを使うように塗っていこう。
N-ZAP85のおすすめのギア
おすすめのギアとしては何と言ってもスペシャルゲージ増加量アップ。
インクアーマーを1回でも多く使うために、このギア装備はほぼ必須と言ってもいい。
何をおいてもスペシャルゲージ増加量アップだけは装備するようにしよう。
他のギアでオススメなのはヒト移動速度アップ、相手インク影響軽減、爆風ダメージ軽減などになる。
前線で戦う武器なので、少しでも動きやすく無駄なダメージを受けないこれらのギアは使いやすい。
前線にスグに復帰しやすいスーパージャンプ時間短縮など付けても面白い。
燃費がいい武器なので、インク消費量軽減(メイン)などはあまり必要ではないだろう。
N-ZAP85の戦い方まとめ
n-ZAP85を購入するとき、ブキチが「堅実という言葉が子のブキにピッタリでし 塗りの姿勢を大事にしたい人に可愛がってほしいでし!」と言うがまさにその言葉通り。
前に出て相手を倒しまくるという戦いよりもまずは塗り。
そして塗りながら自分に有利な状況を作りつつ、スペシャルゲージをためてインクアーマーでさらに相手にプレッシャーをかけていく!
これがこのブキのポイントになるだろう。
非常に使いやすいブキで初心者から上級者まで幅広く使われている。
ぜひ使いこなしてみてはイカがだろうか?