プロモデラーMGの戦い方やぁ、スルメだ!

銀色に光るフォルムがまぶしいプロモデラーMG。
射程は短いものの、連射力が高く弾が左右に広がる性質を利用して横に動きながら攻撃すると相手も倒しやすいぞ。

今回はスプラトゥーン2で新しくなったプロモデラーMGの戦い方と立ち回り。
おすすめのギアを紹介しよう。

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プロモデラーMGの特徴は?

プロモデラーMGの魅力は何と言ってもその連射力と塗り性能。
連射力はシューター系のブキでもトップクラスに高い。
また、弾の精度は低く左右にぶれてしまうものの、逆にそのおかげで地面を細かく塗ることができる。
連射力も高いので、更に塗りやすくなっているぞ。

ただし、攻撃力は低い。
一発当たりダメージは24。相手を倒すためには5発も必要になる。
また、正面から撃っても弾がぶれるので連射力が早い割には相手を倒すスピードは遅い。

基本的には正面から戦うよりも相手の照準をずらすようにしてこまめに動きながら、相手を攻撃するようにしよう。
一度射程内に入ってしまえば、多少エイムがぶれても相手を逃がすことなく倒せるぞ。

サブウェポンはキューバンボム。
スペシャルウェポンはカーリングボムピッチャーだ。

プロモデラーMGの戦い方は?

プロモデラーMGの戦い方プロモデラーMGはその連射力と塗り性能を活かして前線での塗りを確保することから始めよう。
一つの場所で塗り続けるのではなく、塗ったらすぐにイカセンプクで潜ってこまめに場所を変えながら動きまわって塗るようにしよう。
とにかく動き回るのがプロモデラーMGの動き方だ。

相手を倒すときも同様だ。
射程が短いので、正面から向かっても相手に後ろに下がられたら簡単に避けられてしまう。
塗りを活かして多少強引にでもイカセンプクで相手に近づく。
相手の懐にもぐりこんだら、ヨコに動いて相手の照準をずらしながら攻撃する。
このようにして相手を攻撃していこう。

射程内に相手を捉えても弾のブレによってはなかなか倒せないこともある。
場合によってはジャンプ撃ちなどもしながら相手を倒しきるまで攻撃しつづけよう。

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プロモデラーMGのキューバンボムとカーリングボムピッチャーは立ち回りにどう活かす?

プロモデラーMGとキューバンボム、カーリングボムピッチャーの使い方キューバンボムは高台から攻撃してくるチャージャーや射程が長いシューター系の相手に投げてその場所からどかすようにしよう。
高台から狙われるとせっかくこまめに動いても相手に動きがばれてしまう。そうなるとプロモデラーMGの戦い方が出来なくなってしまうぞ。

また、射程を活かして無理矢理近づいてくる相手に対して、キューバンボムを使って近づかせないようにすることも大切だ。
こちらの射程は短いので、正面から撃ち合うような展開になってしまうとどうしても不利。
戦えないと思ったら一旦下がってもいい。場所を変えて自分が相手に回り込めるような場所で戦うようにしよう。

カーリングボムピッチャーはかなり広い範囲を塗れるうえ、相手もなかなか近づけない。
上に投げることはできないので、自分が動きながらカーリングボムを投げるようにしよう。
また、爆発するまでの時間を利用して相手が自分を倒そうと狙ってくる。背後や高台からの攻撃には注意しよう。

時にはカーリングボムピッチャー発動中で地面を塗ったらそのままイカセンプクで相手に近づき、プロモデラーMGで倒していこう。
カーリングボムピッチャー発動中でもメインウェポンを使えることは忘れないようにしよう。

プロモデラーMGのおすすめのギア

プロモデラーMGのおすすめのギアプロモデラーMGのおすすめのギアはヒト移動速度アップ、イカダッシュ速度アップ、相手インク影響軽減などだろう。
基本的には前線で素早く動きたいので、スピードアップ系のギアや動きやすくなる相手インク影響軽減を装備して素早く動くようにしよう。

キューバンボムを多く使い人やまだキューバンボムのインク管理になれていない時はインク効率アップ(サブ)を入れてもいいだろう。

前線の塗りを維持したいので、スーパージャンプ時間短縮などを入れて前線に復帰しやすくするギアも面白い。
高台などに登る意味もほとんどないので、ステージの中央エリアを中心に動き回ることがカギだぞ。

新・プロモデラーMGの戦い方まとめ

同じ射程であるわかばシューターやシャープマーカーなどに比べると相手を倒す能力はそこまで高くない。
特に正面からの撃ち合いでは同射程の武器では一番弱いかもしれない。

しかし、その分プロモデラーMGには連射力を活かした塗り性能がある。
キューバンボムもあるので、相手に有利な場所を取らせないようにしつつ、前線の塗りを確保して素早く動いて相手を倒していこう。

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