やぁ、スルメだ！
射程の長さが最大の魅力であるジェットスイーパー。
味方の状況によって後ろから攻撃したり、少し前の方に出たりと状況判断も大事になるのがこのブキの特徴だ。
今回はチョウザメ造船でジェットスイーパーを持った時の戦い方と立ち回りを紹介する。
跳ね橋、右高台などジェットスイーパーが活かせる地形が多いぞ。
チョウザメ造船でジェットスイーパーを持った時の戦い方
チョウザメ造船では自陣側の高台から中央の橋に向かって攻撃していくのが基本。
跳ね橋が上がっていなければ、チャージャーの攻撃かクイックボム2連発に気を付ければ、簡単にやられることはない。
ここから中央の敵を狙い撃ちしつつ、攻撃をしていこう。
左側を通って裏取りしてくる相手がいるので、左は要警戒。
味方が中央で戦っているとここをあっさり抜かれることもあるので、こまめに見て抜けてくる相手がいるようならその場で対応するか、一旦高台から降りて対応しよう。
跳ね橋が上がってきたら、相手は跳ね橋を通ってこちらを潰そうとしてくる。
特にヒッセンやスプラシューターなどは一気に距離を詰めてくる。
跳ね橋が上がったら特に中央の橋の塗り状況と敵の位置を把握し、相手が間合いを詰めてきそうなら迷わず引こう。
逆に中央の塗り状況が良ければ、跳ね橋の上にあがってさらに前線を押し上げよう。
チョウザメ造船のジェットスイーパーは右ルートも使っていこう。
特に押し込まれている時は、先ほど紹介した自陣側の高台も取られていることが多いので、まずは右ルートを使って自陣高台を奪取しよう。
ここは中央橋の右側部分も塗れるので、味方と息を合わせれば打開もしやすくなる。
ジェットスイーパーを持った時はこの右ルートもかなり使えるので、特に打開の場面では積極的に使っていこう。
中央の橋手前と中央橋の右側もカバーしよう
高台からの攻撃があまり通らないと感じたら、中央橋の右側を中心に攻撃していこう。
中央橋からの攻撃には気を付けつつ、相手陣地を塗り返して攻撃の起点を作る。
相手側陣地の段差付近にポイズンミストを投げ込んでおけば、不意打ちで襲われる可能性も低くなる。
この右側をカバーしている時は中央か段差付近のどちらかにポイズンミストを投げ込んでおくといいだろう。
左側を見たいときは金網上のオブジェから
左側の通路をカバーしたいときは直接中央の橋付近に行くのではなく、自陣側の金網の上にあるオブジェの上から攻撃するようにしよう。
ここからでもジェットスイーパーであれば、中央の橋の辺りまで射程内に入る。
左側は距離を詰められたときに段差下に降りてもそのまま追いつめられることが多いので、ジェットスイーパーには不利。
なので、すぐに退避できるようにこのオブジェ上を利用することがオススメだ。
チョウザメ造船のマルチミサイルはこの位置から
マルチミサイルでロックオンしやすいのは自陣側のスポンジがある場所の周辺。
高台から狙うより一旦降りてから発動したほうがより多くの相手をロックオンしやすい。
この位置から相手のリスタート地点に向かってロックオンするようにすると効果的だ。
ガチヤグラやガチホコでは右側に相手が固まることもあるが、右側に固まってもこの位置からならロックオン可能。
チョウザメ造船でジェットスイーパーを持った時の天敵はラピッドブラスター
高台からの攻撃が主体になるが、その時厄介なのはラピッドブラスター。
中央橋からメインウエポンで攻撃されるとなかなか近づくことができない。
相手にラピッドブラスターがいる場合は迂闊に高台に登らずに、右側の高台や通路などこまめに場所を変えながらまず相手のラピッドブラスターがどこにいるか把握しよう。
射程ではジェットスイーパーが勝っているので、1vs1で仕留めたいなら中央橋の右側か左側の直線上で倒すようにする。
ただ、基本的には味方に倒してもらった方が楽ではある。
こまめに動きながら自分はラピッドブラスター以外を倒して、味方にはラピッドブラスターをやってもらうと楽に戦える。
チョウザメ造船でジェットスイーパーを持った時の戦い方まとめ
高台からのジェットスイーパーの攻撃はかなり強い。
相手のヘイト稼ぎにもなるので、味方も動きやすくなる。
高台を奪い取られた時は右側に回って高台を奪い返しつつ、打開しよう。
ただし、この右高台も相手のボムやジェットパックの攻撃には要注意だ。
このステージに限らないことだが、ジェットスイーパーの立ち回りはやられないことが重要。
相手が潰そうとしてくる行動をしてくる時は素直に引くことも大事。
ナワバリバトルだけでなくガチマッチでもチョウザメ造船でのジェットスイーパーはかなり使えるので、ぜひ使ってみてほしい。
