ボトルガイザーの立ち回りとオススメのギアやぁ、スルメだ!

クリスマスイブイブの12/23に何ともパーティーピーポーを感じさせる武器が入荷してきた。
ボトルガイザーは見た目がまるでシャンパンのボトルのようである。

シューター系のブキだが、非常に変わった特性を持っている。
攻撃の1発目は射程が長く、そのまま攻撃し続けると射程が短くなるものの連射力が強くなるという武器だ。
長射程と短射程の2つの射程を持つ武器はとても珍しいといえるだろう。

ただ、それだけに使い方にもちょっとしたコツが必要になる。
そこで今回はボトルガイザーの立ち回りやオススメのギアについて紹介しよう。

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ボトルガイザーの基本性能は?

冒頭でも紹介したように、ボトルガイザーは攻撃ボタンの押し方によって二つの射程を持っている。
ZRボタンを1回押すと射程が長い攻撃になる。そのまま押し続けると射程が短い攻撃になる。
射程が長い攻撃をし続けたいときは、ZRボタンを連打するようにして攻撃していくことになるぞ。

武器の特性上、射程の把握が立ち回りでもとても重要になるのでしっかり覚えておこう。
長射程モードの時は、プライムシューターより射程が長い。
ラピッドブラスターの爆風が届く距離とほぼ同じくらいだ。(かすりダメージを含めるとボトルガイザーの方が若干長い)
長射程モードの時、一発当たりの最大ダメージは38だ。

短射程モードの時は、スプラマニューバーとほぼ射程が同じ。
スプラシューターより若干短く、プロモデラーよりも若干長い。
一発当たりの最大ダメージは30だ。

特に注目すべきは長射程モードならプライムシューターよりも射程が長いということ。
ほとんどの武器に対して射程で勝っているというのはぜひ覚えておきたい。

サブウェポンはスプラッシュシールド。
スペシャルウェポンはハイパープレッサーだ。

ボトルガイザーの立ち回りとは?

基本的には長射程モード=攻撃モード、短射程モード=塗りモードで戦っていくようにしよう。

多くの武器に射程で勝っている利点を活かして遠くからZRボタンを連打して攻撃していく。
カーリングボムなどで距離を詰めてきそうな相手に対しては、スプラッシュシールドを設置して近づかせない。
長射程モードの間合いで攻撃しつづけられるようにするのがポイントだ。

連打しながらなので、他の武器と違ってボタンを連打する&照準を合わせるという2つのことをしなければならず、使い始めのうちはちょっと混乱する。
これは慣れるしかないので、何回かバトルに挑戦して指とジャイロの感覚を合わせていこう。
一応、コツらしいコツは攻撃しながら射程を合わせるよりも、まず相手に照準を合わせて赤くしてから攻撃をしていくのがポイントだ。

一方、塗りはボタンを押し続けることによる短射程モードで。
感覚的にはわかばシューターやプロモデラー系の弾道に近いので、ゴリゴリ塗っていこう。
当然、相手との接近戦になった時もこの短射程モードで迎撃していくようにしよう。

短射程モードは射程そのものもスプラシューター系よりも短いうえ、弾がぶれるので撃ち合いにはあまり向いていない。
相手と接近戦になりそうなときは、まず相手と距離を置くことを意識しつつ立ち回ろう。

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ボトルガイザーにオススメのギアは?

ボトルガイザーにオススメのギアはヒト移動速度アップ、インク回復力アップ、爆風ダメージ軽減だ。

長射程モードの時でも短射程モードの時でも、ヒト移動速度アップを入れておくことによって相手との距離を調整しやすくなったり、塗り広げるスピードが上がったりする。
ボトルガイザーとかなり相性のいいギアなので、一つは入れておきたい。

スプラッシュシールドのインク消費量も大きく、シューター系の中ではやや塗りが弱いことからそれをカバーするためにインク回復力アップもオススメ。
爆風ダメージ軽減は汎用性が高いため使いやすいギアだ。

少し変わったところで言うと、サーマルインクギアも面白い。
長射程モードで1発だけ当てた、という場面は意外と多いためサーマルインクの効果が発揮されることもよくある。
他の武器では使いにくいギアだが、ボトルガイザーなら結構役に立つだろう。

これらのギアを中心に装備を整えていこう。

ボトルガイザーの立ち回りまとめ

ボトルガイザーは2つの射程を持った武器。
長射程モードの時はプライムシューターより長い射程が魅力。
短射程モードの時は連射力が高くなり、塗りを広げるのに適している。

基本的に相手と撃ち合う時は攻撃ボタンを連打して、長射程モードで戦うようにする。
短射程モードは塗りか、相手が接近してきたときの迎撃用で。

ギア装備はヒト移動速度アップの相性がかなりいい。
インク回復力アップも入れておくと立ち回りやすくなる。

是非、ボトルガイザーで勝利の美酒を味わってみてほしい。

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