スメーシーワールドのガチヤグラやぁ、スルメだ!

スメーシーワールドのガチヤグラは、中央から第一カンモンにヤグラを持っていくまでがかなり大変。
スペシャルで道を切り開くか、あるいは相手陣地を荒らしまわってその隙にヤグラを進めるか。
なんにせよ「なんとなく」ではなかなかヤグラを進ませることはできない。

ヤグラルールではあるが、『塗り』の意識も立ち回りにおいてかなりポイントになってくるぞ。

今回はそんなスメーシーワールドのガチヤグラの立ち回りと打開のコツを紹介しよう。

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スメーシーワールドのガチヤグラのマップ構造ポイント

スメーシーワールドのガチヤグラマップ
スメーシーワールドのガチヤグラでは中央地帯の地形が時間とともに変化する。
中央につながる足場は4つあるが、そのうち2つは時間経過とともに足場が出たり引っ込んだりする。

また、中央の下部分も回転している。
自陣側から相手陣地側にイカセンプクしたまま抜けることもできるが、逆に相手も自陣側に突然現れる可能性もあるのに注意だ。

ガチヤグラのカンモンポイントは3つある。
場所は上のマップ図参照だ。

第一カンモンは12カウント。
第二カンモンは8カウント。
第三カンモンは6カウント。
突破が大変な第一カンモンが一番カウントも大きい。

スメーシーワールドのガチヤグラ立ち回りのポイント

スメーシーワールドのガチヤグラ立ち回り
ガチヤグラを進めるうえでカギになるのは、中央ステージで出たり引っ込んだりする足場。
この足場を使って相手陣地に攻めたり、逆に相手の侵攻方向を絞ったりしてヤグラに乗ったりするのがポイント。

基本的に足場が出ている時はヤグラに乗るよりも相手陣地を荒らすことを優先。
上図のように右の足場から中央を塗って相手の行動範囲を狭める&相手の注意を引き付ける動きをしていく。

右抜けをしたら、上の画像のように第一カンモンの場所を攻撃してくる相手を倒すように動こう。

足場が引っ込んだら相手が向かってくる方向が限られる。
なので、ヤグラに乗っかるチャンス。
この時スペシャルウェポンも一緒に使うことで左側から固まって来る相手をまとめて攻撃することができる。

これらの動きのタイミングを味方同士で合わせることが大事だ。
右に向かった味方のほうへ相手が向かっていると思ったらヤグラに乗る。
足場が引っ込んでお互いの進行方向が限られたらスペシャルで道を切り開く。

逆に右に向かった味方がやられたと思ったら無理にヤグラに乗らなかったり、相手のブラスターが待ち構えている中でスペシャル以外で倒せないと思ったら無理に攻めないなど、味方の動きと状況を見て動こう。

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第二カンモン以降はヤグラから先行する意識を持とう

ヤグラ立ち回りポイントその2
第二カンモン以降はそれほど難しくはない。
ヤグラの道が狭くなるので、ヤグラより先行して相手陣地を荒らしていくのがポイント。

ヤグラに乗っている場合は、前方に味方がいないのであれば無理して進まずに味方が前線復帰するまでヤグラに乗り降りを繰り返してストップさせるようにしておこう。

第二カンモン以降はスペシャルもよく通るので、突破しにくいと思ったら周囲を塗ってスペシャルを使えるようにしよう。

スメーシーワールドのガチヤグラの打開

スメーシーワールドのガチヤグラ打開
打開の場面では、逆に自陣側左高台がカギ。
図のように下にくるヤグラを攻撃しやすい。

相手の人数が少なければヤグラを直接奪いに行ってもいいが、相手の人数が多い場合は左高台を奪いに行ったほうが結果的にヤグラを止めやすくなる。
急がば回れの気持ちでまずこの左高台を奪いに行こう。

第二カンモン以降は戦う場所が狭いので止めづらい。
途中で無理に止めるよりも第二カンモン、第三カンモンの近くにある高台を利用して止めることを考えよう。

スメーシーワールドのガチヤグラ立ち回りと打開のまとめ

スメーシーワールドのガチヤグラでは立ち回りも打開も出たり引っ込んだりする足場の先の高台が重要になってくる。

立ち回りでは、相手の右高台に抜けて相手の陣地を塗り広げる。
もしくは、相手の注意を引き付けるのが大事になる。
そうして相手を動きにくくしたり、相手の連携を崩しながらヤグラを進めるようにしよう。

打開の場面では逆に自陣側左高台を利用するのがポイント。
上から攻撃できるのでヤグラを止めやすい。
第二カンモン以降は近くにある高台を利用する。

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