スメーシーワールドのガチエリアやぁ、スルメだ!

遊園地のようなステージのスメーシーワールド
遊んでいるクラゲ君たちの楽しそうな声も聞こえてきて、まったりと楽しみたいところ。
だが、いざバトルが始まるといつものように激しく撃ち合うことになるぞ。

スメーシーワールドのガチエリアはステージ中央部分を塗りあうことになる。
自陣側2方向、相手側2方向の計4方向からエリアを見るようなステージになるので、相手の攻撃方向は絞り、こちらは複数の方向からガチエリアを攻めることが立ち回りの基本的なポイントだ。

今回はそんな基本を踏まえつつ、スメーシーワールドのガチエリアで立ち回るためのコツを紹介するぞ!

スポンサードリンク
  

スメーシーワールドのガチエリアマップ構造の特徴

スメーシーワールドのガチエリアマップ
スメーシーワールドのガチエリアのマップ構造で一番特徴的なのは中央周辺のギミックが動かないこと。
他のルールであれば、中央の下の円形の地形が回転したり、中央に繋がる足場が出たり引っ込んだりする。
だが、ガチエリアでは常に固定される。

そのため状況を把握しやすく、広く展開しやすい
上のマップ図のように常に中央を2方向から見ることが可能だ。

また、中央下が動かないことによってお互いの裏取りルートも限定される。

スメーシーワールドのガチエリア立ち回りのポイント

スメーシーワールドのガチエリア立ち回りのポイント
先ほどのマップ図でも示したように、ガチエリアを攻める際は2方向から攻めるのが基本。
片方に味方全員が固まってしまうと、ボムやスペシャルウェポンの範囲攻撃で進めなくなってしまうぞ。

また、相手が潜んでいるかもしれない状況で中央に出ても相手側2方向から攻撃されるとひとたまりもない。
必ず中央に出るときは相手の攻撃方向をどちらか片方に絞れていることを確認して進んでいこう。

中央を見る2方向のうち、左のほう(8時方向)が裏取りされにくく安全性は高い。
ここでエリアと11時方向からくる相手をけん制しつつ、戦局が固まりそうであれば裏取りを仕掛けることも視野に入れよう。

右は壁を上って裏取りしてくる可能性があるので、下のインク状況を見て警戒しておこう。
中央を見るのも大事だが、右に回った時は2時方向からくる相手の足止めをするようにするといい。

中央周辺で動くときははでっぱり部分を使いながら移動するといい。
相手の攻撃を避けつつ、逆サイドに回ることができる。

スポンサードリンク

戦局が固まりそうなときはスペシャル利用をしつつ、相手陣地内へ突破を図る!

地形が固定されているので、お互いにエリア外から塗りあうような展開になりなかなか有利な局面を作れないことがある。
そんなときはスペシャルを活用して相手の攻撃方向のどちらかを突破することを考えよう。

個人的には2時方向を攻めるのがおススメ。
地形が広く戦いやすいからだ。

スペシャルを使って相手を下げて相手陣地へ抜けて倒していこう。
そこから周囲を塗ったり、もう片方側にいるあいてを攻撃するように動いていくと戦局を動かしやすいぞ。

逆に11時方向への裏取りをするときは、シューターやローラー系で一気に相手のキルを狙う。
カーリングボムがあれば裏取り後一気に反対側に行って荒らしまわってもいい。

スメーシーワールドのガチエリアで打開するときのポイントは?

スメーシーワールドのガチエリア打開
打開は考え方そのものはシンプル。
自陣側(エリアの下)まで塗られている場合は味方全員で自陣側を奪い返す。
エリア周辺が塗られているだけの時は、2方向からもう一度塗り返す。

ただ右方向の奪い返しに関しては、近くの壁に待ち伏せしている相手がいる可能性が高い。
クリアリングは慎重に行っていこう。
ここでやられてしまうとなかなか打開に動けない。

ガチエリアはそこそこ広いので、中途半端に塗り返してもすぐに奪い返されてしまう。
エリア周辺を奪い返すことと相手からの奇襲ルートを潰して相手がどこにいるかわかりやすい状況に戻すことを考えよう。

スメーシーワールドのガチエリアの立ち回りまとめ

常に4方向から塗りあうことになるので、どこかで相手の攻める方向を潰さなければいけない。
人数有利になったときは少し強引にでも相手陣地を攻めてエリアの先を制圧してしまおう。
全ての方向を奪わなくても、相手の攻撃方向を1方向だけに絞ればガチエリアは奪いやすい。

自陣側2方向は左側の8時方向は安全性が高いので、ここを軸にして戦おう。
4時方向は相手の裏取りに注意しつつ、エリアを奪うことと相手の進路を妨害するという動きをしていこう。
どちらかに味方が固まらないように注意だ。

打開の場面では、焦らず塗り状況を把握しよう。
エリアより先の自陣側が塗られているなら、まずは自陣側を奪取。
ガチエリアは中途半端に塗り返すより人数有利を作り出すという基本を抑えて戦おう。

スポンサードリンク