スプラトゥーン2発売1周年に開催される記念すべき第14回目のフェスは「どっちを選ぶ?イカvsタコ」。
今回のフェスでは選んだ陣営の姿になって戦うことができる。
オクト・エクスパンションをクリアしてない人でもタコになれるチャンスだ。
ミステリーゾーンもタコとイカに関連したオブジェと仕掛けがある。
何やら電線のようなものでつながっているが…?
今回はそんなタコvsイカフェスのミステリーゾーンの立ち回り打開のポイントを紹介しよう。
タコvsイカフェスのミステリーゾーンマップの特徴
地形的には平坦なステージ。
ただ、ステージの中にタコ足・イカ足が3本ずつある。
相手側のインク色の足を攻撃することで、ステージにある数字の書かれた壁が取り払われていく。
移動できる範囲が広がっていくイメージだ。
移動できる範囲が広がれば、当然塗れる範囲も広くなる。
3カ所目を開き、相手陣地深くまで攻めることができれば、かなり有利な塗り状況となる。
なお。一度開いたゲートは戻らない
今回のミステリーゾーンはこのタコ足・イカ足のオブジェが大きな特徴。
それ以外の部分はいたってノーマルなステージだ。
立ち回りのポイントは第二ゲート解放を早めること。それ以外は頑張るしかない
ステージの特徴部分ではゲートを早く開いたほうが有利とお伝えしたが、実際にバトルをしていく中ではそう簡単には開けない。
第一ゲートは攻撃しやすい場所にあり、耐久度も低いためお互いにすぐに開く。
が、第二ゲート以降は奥まった場所にあり、耐久力も高いため簡単には開けない。
第二ゲートを開くことで第三ゲート開放のための場所が開く。
こうなると塗りはもちろん、相手にプレッシャーを与えることもできる。
プレイヤーの焦りを引き出すこともできるため、出来るだけ早く第二ゲートまでは解放したいところだ。
序盤で人数有利になった段階で第二ゲートを開放することを念頭に動くといいだろう。
第二ゲート開放後は正直言ってステージ的にも平坦であるため、意識してケアしたい場所なども特にない。
純粋に塗りや立ち回りで頑張るしかない。
ある意味、1周年記念で基本に立ち返るようなステージともいえる。
打開は周囲の高台を利用しながら
打開の場面では絶対的な有利ポジはない。
押し込まれている場面だとゲートも第三ゲートまで開放されている可能性も高い。
そのため、入ってきている相手を倒しながら、少しずつ前線を押し返すというこれまた基本的な打開を進めることになる。
ただ、周囲の高台はそれなりに使える。
リスタート地点正面の高台だけでなく、左側に回って中央を見ることができる高台から攻撃&索敵を行おう。
平坦なステージであるために、まっすぐ突っ込むと自陣側とはいえ互角の撃ち合い勝負になりやすい。
打開の場面では少しでも高い位置を取りながら、相手の足場を少なくして倒していこう。
タコvsイカフェスのミステリーゾーンのまとめ
実際に今回のミステリーゾーンをプレイした感想として、私が一番に思ったのは「シンプルなステージだなー」ということだ。
一見タコ足・イカ足の仕掛けがあり派手に見えるものの、バトル中に攻撃を加える余裕はなく、開放したからと言って極端に有利になるわけではない。
実際にプレイしたときも第三ゲートまで開放してその先まで攻め込めることはなかなかないはずだ。
文中にも書いたが、ある意味では1周年にふさわしいプレイヤー同士の撃ち合いを純粋に楽しめるステージともいえる。
立ち回りで大事となる味方との連携で前線をあげていくことが、ゲートの開放にもつながるのでより一層大事になるという印象だ。
あまり深く考えず、基本に立ち返って攻略していこう。