ただスプラ2のガチヤグラとガチホコの直近5戦の反省記録を書いてみた

やぁ、スルメだ！

今回はタイトル通り、直近5戦の戦いをただただ振り返ってみたぞ！
というか、今この文章を書いてから5戦戦う感じだ！
だから全部勝つかもしれないし、全部負けるかもしれないぞ！

多分あんまり読んでも役に立たないが、私自身少し最近スプラが出来てないのでリハビリの意味もかねてやってみることにした。

ちなみに4戦目までガチヤグラで5戦目だけガチホコになったぞ！
また、使用武器は3戦目までデュアルスイーパー、4戦目、5戦目はクラッシュブラスターだ。

1戦目：チョウザメ造船のガチヤグラ

結果：勝ち（ノックアウト）

総評：
結果はノックアウトがちだったが、最初から押し込まれた展開が続く。
特に序盤の味方の3落ちが2回あり、かなりキツイ時間帯が多かった。

相手のクアッドホッパーブラックがインクアーマーをまとって自陣に突っ込んでくる間にスプラスコープが自陣高台を奪ってくる動きがかなり厄介だった。

逆転のきっかけは相手のクアッドホッパーブラックが倒れ、さらに相手スプラスコープが自陣から相手陣地に逃げるような構図になり、ほぼ2落ち状態の時に相手のN-Zap85も2体倒してほぼ全落ちを作ることができたこと。
第2関門以降ではマルチミサイルも発動しながら一気に押し込んだ。

味方のスプラマニューバーコラボがかなり強かった。

それにしても味方も相手も人気武器が偏っている…。

2戦目：チョウザメ造船のガチヤグラ

結果：負け
カウント60：45

総評：
相手の持ち込み武器がやや遠距離系に寄っている中で、カーボンローラーにやられすぎてしまったバトルとなった。
私自身の3dも全て相手カーボンローラーによるもので、そのうち2回は射程内に収めながらエイムを外してやられるという完全なミスによるものだった。

相手のデュアルスイーパーとプライムシューターのポイントセンサーと射程により全体的に下がり気味になってしまい、中央の塗りを相手にとられたのがかなり痛かった。
相手がヤグラを進めてきて自陣内でカウンターを取ろうという段階で私自身もミスをし相手を止められなかったのがさらに痛かった。

相手は明らかに塗り重視できており、特にデュアルスイーパーは自陣内で塗ってマルチミサイルを打つという動きを繰り返していたことからもっと前に詰めてプレッシャーを書けるべきであった。

こちらがヤグラをとったらすぐにハイパープレッサーを使ってきたりと、簡単にスペシャルを消費させることができたため、もっと押し込めるバトルであった。

実に無念。次に行く。

3戦目：アジフライスタジアムのガチヤグラ

結果：負け
カウント90：23

総評：
武器編成的に相手のオーバーフロッシャーさえ潰してしまえば楽に勝てる展開に持ち込めただけに非常にもったいないバトルになった。

序盤こそ相手のオーバーフロッシャーを落とし優位に進めたものの、相手のスプラシューターに2落ちさせられたのが痛かった。
そこで押し込めずに相手のオーバーフロッシャーが戻ってくると、高台から中央を塗り固められじわじわと不利な展開が続いてしまった。

アジフライスタジアムは中央を取られると下からのスプラローラーの縦振り攻撃に気を付けながら戦わねばならず、あれよあれよという間に押し込まれてしまった。

味方のバレルスピナーデコをもう少しカバーしてあげてデス数を減らしてあげればもうちょっと相手の攻め手を止められたかもしれない。

4戦目：アジフライスタジアムのガチヤグラ

結果：勝ち
カウント44：31

総評：
味方が強かった(笑)

初動で私が速攻でやられてしまい、ごめんなさいって感じだった。
そのあとは強い味方がガンガンキルを取ってくれたので、ヤグラに乗りつつ向かってきた相手を迎撃してたら何となく勝った。

だが、これだけキルデスで圧倒している割に思ったように攻めきれなかったのは反省点。
第一カンモン周辺で相手のオーバーフロッシャーとクラッシュブラスターネオがどちらかでもいるとなかなかヤグラを進ませられない。
早めに右ルートから裏取りして相手のヘイトを向けるべきであった。

それにしてもアジフライスタジアムのオーバーフロッシャーはかなり強い。
ぶっちゃけ高台から適当に攻撃しているだけでほぼ中央を制圧できる。

ま、全体的には私個人が何か頑張ったという印象はないバトルだった(笑)

5戦目：ショッツル鉱山のガチホコ

結果：勝ち
カウント85：73

総評：
ラスト30秒で一気にカウントを詰めた逆転勝利だった。
5戦目にして結構活躍できたバトルを振り返ることができて良かった(笑)

ほぼずっと押し込まれた展開が続く。
オーバーフロッシャーで塗り広げた所をスパッタリー・ヒューとクラッシュブラスターネオが突っ込んできて荒らす、という展開が続きなかなか反撃の糸口がつかめなかった。

ガチホコをもっても相手のスプラスコープのハイパープレッサーが飛んできて思ったように前線に運べず、だった。

転換点となったのはラスト30秒。
中央右から裏取りをして2体倒し、味方も1体倒してスプラスコープ以外の3落ち。

味方にホコを任せ、相手陣地に登ってさらに復活してきた相手を後ろから2体まとめて倒す。
これで勝負がほぼ決まった。

相手の焦りをうまくつけたバトルになった。

オーバーフロッシャーを倒し、あまり仕事をさせなかったのが押し込まれずに反撃に移れた一つの要因かもしれない。

まとめ：3勝2敗。まぁこんなもんである。

まずは勝ち越せて一安心だ(笑)
これで全敗とかだったらさすがに記事を書いてて悲しくなる。

5戦通してオーバーフロッシャーが相手に出てくることが多く、味方としては1回も出てこなかったのがちょっと残念。
どういった立ち回りをすればいいか体感したかった。

逆に相手として出てきた場合は、早めに潰さないとどんどん中央エリアを塗られる。
特にアジフライスタジアムでは中央が塗られすぎてしまい、ほかの相手下から自陣に向けて攻撃してくるため手を付けられない状態になりがち。
オーバーフロッシャーがいる場合は早めに裏取りを仕掛けてもいいと感じた。

それにしても人気武器とあまり人気じゃない武器の差は結構激しいなあ…。
今月のリリース武器にも期待したいところだ。