みんな、シャケしばいてる?でお馴染みのサーモンラン。
協力プレイということもあってナワバリバトルやガチマッチで疲れた心を癒すのにももってこいだ
そんなサーモンランは各WAVEごとにイベントが起きることがある。
その中でも厄介なイベントの一つがラッシュ。シャケたちがものすごい勢いで迫ってくるので、全滅させられることも多いだろう。
少しでも生き残る確率を上げるため、サーモンランのラッシュの戦い方のコツを紹介しよう。
ラッシュとはどんな状態?
ご存知のことと思うが、一応ラッシュについて説明しておこう。
ラッシュとはシャケ達が通常よりもかなり速いスピードで襲ってくる状態。
ラッシュが始まる時は辺りが暗くなり、干潮になり、ヒカリバエが飛び出す。
クマサンの「シャケたちがさわがしい…ヒカリバエも出てきた…カラダが光ったらとにかく気をつけなさい」という言葉がイベント発生の合図だ。
このクマサンの言葉にもあるように、シャケたちは無暗に突っ込んでくるわけではなく、体にヒカリバエがまとわりついているプレイヤーめがけて突撃してくる。
ヒカリバエがまとわりついてしまったらやられる確率が一気に上がる。
逆に他のプレイヤーにヒカリバエがまとわりついている時は自分がやられる可能性はかなり低くなるので、冷静にシャケの群れを倒してキンシャケを狩るようにしよう。
ラッシュになった時の立ち回りは?
シャケ達は決まった場所から陸に上がってくる。
干潮なので、出てくるところも絞られる。基本的には味方で固まって倒してしまうのがコツだ。
ラッシュは生き残りさえすれば、金イクラは回収できることが多い。
なので、金イクラが出たときも回収最優先ではなく、敵を倒すことと味方を復活させることを大事にしよう。
1人がヒカリバエがまとわりついている状態で他の3人が金イクラを回収して攻撃の手が止まってしまうと状況が不利になってしまう。
もし中央付近でシャケの数が増えすぎてしまった時はボムを投げ込むと結構な数を削ることができる。
サーモンランはメインウエポンを使いがちだが、たまにはボムも使ってみよう。
自分にヒカリバエがまとわりついたら
もし自分にヒカリバエがまとわりついたら、敵を倒したり、金イクラを回収するのは味方に任せよう。
自分は逃げるか、向かってくる敵を迎撃することに専念する。
といっても大量のシャケがかなりのスピードで向かってくる。自分一人ではとてもじゃないが倒しきれないので、自分は逃げて味方に倒してもらうようにしたい。
「カモン!」を使ってヒカリバエがまとわりついたアピールをすると味方も援護してくれる。(理解してくれない味方もいるが。)
基本的には迎え撃つよりも逃げたほうが生存しやすいが場合によっては迎撃するのもあり。
シューターやホクサイなどであれば逃げやすいが、バケツやローラーなどは逃げ遅れてしまうため、逃げるインクの道がなければ迎撃しよう。
高台に登るのも有効だ。
高台に登ればシャケがどこから陸にあがってこようが必ず同じ道を通ることになる。
なので迎撃しやすくなる。
ラッシュを生き残るためのコツ
ラッシュはイベントの中でもかなり難しいので、スペシャルウェポンもしっかり使おう。
特にカギを握るのはジェットパックとスーパーチャクチだ。
ヒカリバエがまとわりついている状態でもジェットパックやスーパーチャクチを使えば、一時的にシャケの脅威から逃れることができる。
そして、シャケ一体一体はそれほど強くないため、この2つのスペシャルウェポンでかなりの数のシャケをやっつけることもできる。
このどちらかのスペシャルウェポンを持っていたら積極的に使っていこう。
自分にヒカリバエがくっついた場面だけでなく、味方がやられそうなときの援護としても使える。
サーモンランが始まった時にこの2つのスペシャルウェポンが支給されていれば、ラッシュ時に自分の立ち回りが生き残るカギになると覚悟しておこう。
逆にハイパープレッサーは少し使いづらい。
ボムラッシュは自分にヒカリバエがついている場面だと使えないが、味方を援護するには使える。
ただ、やはりカギになるのはジェットパックとスーパーチャクチだ。
ステージごとの攻略はコチラ
ステージごとの攻略法は別のトピックスで紹介する。
ステージの地形を活かしてシャケを迎え撃とう。
難破船ドン・ブラコのラッシュ状態の攻略法はこちら
シェケナダムのラッシュ状態の攻略法はこちら
サーモンランのラッシュ攻略のまとめ
正直ラッシュは持っている武器によっても生き残る確率が左右される。
シューター系は立ち回りやすいが、チャージャーはかなり厳しい戦いを強いられる。
それだけに自分がシューター系のブキを持っていたり、ジェットパックやスーパーチャクチを持っている時は自分の立ち回りがかなり重要になると思っておこう。
ラッシュに関してはこれからも引き続き研究を進めていき、より生存確率を高める戦略を考え出していくので期待してほしい。