やぁ、スルメだ!

WiiU版のスプラトゥーンにもあったホッケふ頭だが、地形やギミックが変わったことで攻略法も変わってくる。
より戦略的な攻めをしたいところだ。

今回はそんなホッケふ頭のガチホコ攻略のコツを紹介しよう。
中央のコンテナ地帯を抜けた先のルート選びは選択肢が少ないように見えて、意外と状況によって有効なルートが変わるぞ。

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スプラトゥーン2のホッケふ頭のガチホコルートは?

ホッケふ頭ガチホコホッケふ頭のガチホコは意表を突くようなガチホコルートはない。
中央のコンテナ地帯にあるガチホコを割って、そのまま正面に向かうだけだ。

ただ、コンテナ地帯を抜けた先の広場ではいくつか選択肢がある。
正面に見えている高台の左右の道を通るのか、それとも近くにあるインクスポンジを膨らませて高台に直接登って進むか。
つまり左の道、高台に登る道、右の道と3つのルートを選ぶことになる。

高台に登れば広い場所になるので、相手の姿を確認しやすい。
反面、目立つし攻撃されやすいポジションでもあるので特にチャージャーやジェットスイーパーが相手にいると狙撃されてしまうことも。

左右の道は細い道なので待ち伏せされていたらそのまま倒されてしまうが、逆に相手も何人もいるわけではないので意外と先に進めることもある。

ホッケふ頭のガチホコのメインルートは高台に登るルートで

ホッケふ頭ガチホコルートのメインは高台から3つあるルートのうち、メインのホコルートは高台に登るルートだ。
左右のルートを行こうとすると、広場で戦っている最中に倒されてしまうことが多い。

インクスポンジはガチホコショットで膨らませることができる。
膨らませておいて、高台に登るチャンスを伺おう。

高台に相手がいる場合はガチホコショットで倒すことができる。
味方のサポートにもなるので、広場にいる相手を味方に任せて、高台にいる相手はガチホコショットで蹴散らそう。

意外とカウントリードを取りやすい右ルート

ホッケふ頭のガチホコは基本的には高台に登るルートがオススメだが、カウントリードを奪いたいときに意外と使えるのが右側の道を進むルートだ。
右側は直線の道なので、塗った後一気に進みやすい。

ガチホコショットと味方の援護を組み合わせて、この右側の道を一気に進めばカウントを一気に進めやすい。
大体相手側のスポンジ手前で倒されてしまうことが多いが、カウントリードを奪いたいならこの右側の道も選択肢に入れておこう。

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高台に登った後はそのまま正面にゴールが見えるが・・・

高台に登った後のルート高台に登ればそのまま正面にゴールが見えている。
高台からゴールに向かってガチホコショットを撃ちつつ、味方に援護してもらえばそのまま押し込めることも多い。

ホッケふ頭は打開が難しいステージなので、ここまで来たらそのままごり押してしまおう。
ここで下手に引いたりするとかえって劣勢になってしまう。

ただし、もし自分の周りに味方がいないという状況であれば、この高台から右側にジャンプするという選択もある。
この高台から右側にジャンプすれば相手の攻撃が届きにくいので、かなり粘ることができる。
粘っている間に味方が到着するのを待ったり、この付近でカウントリードを奪ってそのままゴールできなそうなときは右側の高台に逃げ込んで時間経過を待ってみよう。

ホッケふ頭のガチホコでの立ち回り方

ホッケふ頭のガチホコの持ち運び以外の立ち回りも解説しておこう。

ホッケふ頭はステージの構造上、一度押し込まれると打開がしにくくなる。
これはガチホコでも同じだ。
だからこそ、初動の動きからまず倒されないことが大切になってくる。

ホッケふ頭で倒されないように立ち回るには、中央コンテナの後ろで適当に塗っていればいいわけではない。
後ろで適当に塗っていても相手のスペシャルウェポンやガチホコショットで進路をこじ開けられてしまう。
むしろ先手必勝で相手陣地を突き破っていきたい。

中央コンテナのある場所のうち、狙うは右ルート。
インクスポンジがあるルートだ。
ここに抜けることができれば、戦局は一気に動き出す。

まずホコは割った状態にしておく。
ホコが割れていないとガチホコの爆発に巻き込まれる可能性が大きいからだ。
出来れば自分たちのインクで割りたいが、相手に割られたとしてもそこから冷静に塗り返しておこう。

右ルートを突破するためには、中央と左に相手を引き付けておき、相手の注目をそらした状態にする必要がある。
味方の動きも利用しながら、右ルートの突破を目指そう。

中央の右側にある窪みも利用しよう。
しぶきを立てないように静かに移動すれば、ここに隠れていることは意外と見つかりにくい。
ただし、ボムを投げ込まれやすい場所でもあるので、長居は禁物だ。

右側を突き抜けることができれば、相手は正面と右側のどちらかしか視界に入れられない状態になるので、ガチホコショットもよく通るようになる。
まず初動はやられないこと。そして後ろで適当に塗るのではなく、右ルートを突破するための動き方をして相手陣地まで抜けること。
この2つを意識して動いてみよう。

ホッケふ頭のガチホコまとめ

ガチホコのルートは裏道のようなものはなく、相手の意表を突くようなルートはないものの、中央コンテナを抜けた先には意外と細かくルートが分かれている。
基本的にはスポンジを膨らませて高台に登るルートがオススメだが、カウントを進めたい時などは高台の右側の通路も使いやすい。

ホコを持つ時以外の立ち回りとしては、まずやられない立ち回りをすること。
押し込まれると打開しづらくなるからだ。

そのうえで、後ろを適当に塗ってジリ貧になる前に先手必勝で相手に仕掛けることを考える。
相手を倒せれば言うことはないが、倒せなくてもまずは中央コンテナの右の通路を突破することを考えながら動くと戦いやすい。
右側を突破することでガチホコショットで相手を倒しやすくもなる。

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