やぁ、スルメだ！
スプラトゥーン2第三回目のフェスである瞬発力VS持久力。
今回も特別なミステリーゾーンが用意されているぞ。
今回のミステリーゾーンの特徴はなんといってもステージに4か所ある回転扉のようなくるくる回っている高台。
自陣側と相手側にひとつずつあり、中央左右に1つずつある。
なんとお互いの陣地を行き来するにはこの回転高台を通っていくしか道がない。
今回のミステリーゾーンのカギは味方との連携と相手が自陣に侵入してきたときに素早く倒せるかどうか。
そのあたりのコツを中心に解説していこう。
瞬発力VS持久力フェスのミステリーゾーンマップ構成
今回のミステリーゾーンのマップ構造を確認しておこう。
マップ全体としてはそれほど複雑な地形ではない。
リスタート地点周辺はやや入り組んでいるが、この辺りで戦闘になることはないのでとりあえず塗っておけばOK。
主に戦闘となるのは一番下の回転高台があるエリアだ。
自陣側右側にある回転高台は壁を塗って登ることができる。
一方左側の普通の高台はジャンプして飛び移るしかない。
この自陣側の回転高台は打開する際のポイントとなるので覚えておこう。
中央には大きな壁があり、ここは塗ることも登ることもできない。
左右にちょうど回転扉のようなオブジェがあり、お互いの陣地へ行き来するにはこのオブジェを通るしかない。
動くスピードが結構ゆっくりなので、タイミングによっては相手陣地に行くまで3秒くらいかかることもある。
自陣側と敵陣側がくっきり分かれているステージといえるだろう。
今回のミステリーゾーンで攻めるコツは連携にあり
今回のミステリーゾーンは相手陣地に攻めいる道が2つしかなく、相手の裏を取ったりすることはできない。
相手からすれば、どちらかから相手が出てきたら集中砲火すれば倒しやすい。
そのため、相手陣地に攻めいる時はやられるリスクがかなり大きい。
そこでポイントとなるのはポジション取りや細かな立ち回りではなく、味方と一緒に相手陣地に攻めること。
一緒に回転扉をくぐる、あるいは相手陣地に攻めた味方を追って複数人で攻めることが大事になる。
回転扉をくぐった先は相手のインクばかりでどこから攻撃されるかわからない。
味方複数人で攻め込めば、周囲をすぐにクリアリングすることができるので相手と戦いやすくなる。
どんなにうまいプレイヤーでも一人だけで攻め込んではあっけなくやられるだけ。
味方の動きをみてタイミングを合わせて攻めていこう。
打開は高台に乗って索敵しつつカモンも使う
逆に相手に攻められた時は素早く相手を倒すことが大切になる。
相手に粘られてしまうと相手の増援が来て不利になってしまう。
ポイントとなるのは自陣側の高台。
高台に登れば相手がどこから攻めてきたか、どのあたりにいるのかわかりやすい。
特に回転している高台は壁を塗って登ることができるので、相手がいると感じたらすぐに登って相手の姿を探そう。
自分1人で倒せる自信があればいいが、相手が複数人いる場合も多い。
なので、相手を見つけたら、近づきつつ「カモン！」を押して味方に援護に加わってもらうようにするといい。
カモン！を押して戦っていれば味方も敵が侵入してきたことがわかるはずだ。
攻めにも守りにも使えるマップの状況
今回のミステリーゾーンは攻める時は味方の動きに合わせて攻めるのが大事だし、守る時は相手が左右どっちから入ってきたかすぐに索敵して倒すのが大事になる。
なので、そうした状況をいち早く察知するためにXボタンでマップを開いてみよう。
マップを開けば味方のインクと相手のインクによってどんな状況かわかりやすい。
例えば上の画像では味方が左の回転扉から攻めていってやられていて、逆に相手が右の回転扉から攻めてきたことがわかる。
自分は今自陣手前側にいるので、次の行動は右の相手を広場にいる味方と連携して倒すことだ。
このように今回のミステリーゾーンはマップを開くことで得られる情報が多いので、こまめにマップを見てみよう。
瞬発力VS持久力のミステリーゾーン立ち回りまとめ
ミステリーゾーンの特徴は4つの回転台。
特にお互いの陣地に行き来するために中央左右の回転台を通らなければいけないというのがポイントだ。
攻める時は1人だけでいくと相手の集中砲火を浴びてやられてしまう。
人数不利にならないように必ず味方と連携して複数人で相手陣地へ攻めていこう。
細かなポジション取りよりも連携することが何より大切だ。
逆に攻められている時は早めに相手を倒さないとどんどん増援が来て不利になる。
高台に登って相手の姿を素早く探し、味方と協力してすぐに倒すようにしよう。
今回のミステリーゾーンはマップを開くことで今お互いのプレイヤーがどういう動きをしているのか把握しやすい。
バトル中もこまめにマップを開いて次の行動へのヒントにしよう。
