キティマイメロミステリーゾーンやぁ、スルメだ!

3回にわたって開催されるサンリオキャラクターによるどっちがかわいいフェス。
いよいよ最後の戦いが開催される。
ハローキティvsマイメロディの一騎打ちとなった。
どちらが勝利の栄冠を手に入れるのか。今回も両陣営張り切っていることだろう。

今回もフェス特有のミステリーゾーンが登場。
前回、前々回と過去のミステリーゾーンのリバイバルだったが、今回は新作ステージ。
真ん中に大きな天秤が登場し、地形が上下するような大掛かりな仕組みのステージになっている。

今回もミステリーゾーンの立ち回りや打開のコツを紹介していくぞ。

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ハローキティvsマイメロディのミステリーゾーンステージの特徴

キティマイメロミステリーゾーンマップ
ステージは縦長の構造。
自陣側から少し先に進んだ場所に大きな天秤にくっついた広い足場があり、中央地帯には少し足場が狭い天秤がある。

天秤は足場にいる人数が多い方が下がり、少ない方が上がる仕組みになっている。
地形的には当然、上がっている方が有利、下がっている方が不利になる。
ただ、この足場を使わなければ効果的に塗ったり攻めたりすることができない。

また、天秤で上下する足場は上に乗っかっているときだけでなく、壁にイカセンプクで張り付いても人数にカウントされる。

撃ち合いになるメインの場所が常に上下するような目まぐるしいステージだ。

ハローキティvsマイメロディのミステリーゾーン上下する足場の考え方

上下する足場の考え方
地形的には上になっている方が有利ではあるが、あまりそれを気にしすぎると立ち回りにくくなってしまう。
全体的な立ち回りとしては、地形の上げ下げよりも動きたい場所に移動することをメインに考えよう。

自陣側の広い足場に関しては、上がっているときには乗れる場所があったり、中央からの攻めに備えやすい。
下がっているときは中央から自陣に戻りやすい。
だが、自陣側の広い足場に関しては、上下していてもそれほど大きく有利不利にはならない。

中央の足場に関しては撃ち合う時は高い方が確実に有利になる。
上の写真のように相手側にある中央高台の横に張り付くようにすると、自陣側の高台をあげて、なおかつ相手陣地に攻めるチャンスを作りやすくなる。
この壁張り付きは積極的に使うようにしよう。

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中央高台を使わないと立ち回りが苦しくなる

中央の戦うポイント
中央の打ち合いでは上の写真の位置に味方が集まりやすい。
ここも決して弱くはないが、中央と右(相手陣地広場)から2方向で攻められると動きづらくなってしまう。

やはり中央高台を使うことが大事になる。
中央高台も攻撃される方向は多いが、後ろの自陣側に下がったり、高台から降りれば一時的に相手の攻撃をかわせる。
高台にこまめに乗りつつ、相手に簡単に自陣側に攻めさせないようにするのもポイントだ。

中央高台は自陣側、相手側含め撃ち合いの最中に上りやすいように、相手が周囲にいない時に壁を塗っておくのも大事だ。

ハローキティvsマイメロディのミステリーゾーン打開のコツ

キティマイメロミステリーゾーン打開
打開の場面は自陣側の広い場所が奪われているときは味方と攻めるタイミングを合わせて人数有利で打開する。
オブジェなどがあまりないため、決して自陣側が有利なポジションというわけではない。
単独で取り返しに行くとそのままやられることも多いぞ。

中央を奪い返す時は、右を重点的に攻めたほうがいい。
が、中央と左からも攻めると見せかけるために一人は自陣側の広い足場に残って塗るようにするといいだろう。

中央付近は隠れやすい場所が多いので、塗り返す時は索敵を意識しながら塗り返そう。

ハローキティvsポムポムプリンのミステリーゾーンのまとめ

今回のミステリーゾーンは足場がかなり頻繁に上下に動くので、状況判断が難しい。
かといって、足場が動かない中央地帯の下のほうに固まってしまうと、相手から挟み撃ちされた時にやられやすくなってしまう。

特に中央の狭い足場は、相手の侵攻を止めたり、相手の姿を索敵したりととても大事な場所。
乗ると足場が下がってしまうが、それでも積極的に乗っていこう。
逆に下で戦っているときは相手側の足場の壁に張り付久野も大事だ。

打開は極端に強いポジションがないため、人数有利を作り出すのがポイント。
焦らず一人ずつ相手を倒していこう。
中央地帯を奪い返す時はイカセンプクしている相手も要注意だ。

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