やぁ、スルメだ!
高低差が激しいタチウオパーキング。
前作スプラトゥーンにもあったステージだが、スプラトゥーン2のタチウオパーキングにはインクレールが登場したこと、中央左右の広場が広がったことにより戦い方も変わってきているぞ。
今回は新・タチウオパーキングのガチホコを攻略しよう。
ガチホコを進むルートも大事だが、ガチホコを持つタイミングも大事になってくるぞ。
タチウオパーキングのガチホコルートを紹介
タチウオパーキングは大まかにルートを分けると2つ。
ホコ近くの壁をそのまま登るか、それとも左側の壁を塗って登るかだ。
ホコ近くの壁を登った先にはそのまま道沿いに進むルートもあれば、インクレールを使うルートもある。
インクレールを使った先にはまた道沿いに進むか登れる壁を登るか2つ目のインクレールを使うか…と細かくルートがわかれている。
基本的にはこのルートの方がカウントが早く進むし、ルートも状況に合わせて選べるので戦況有利であれば、メインはこのルートにしよう。
一方、左側の壁を登るルートはカウントを一気に進められることができる。高台に登った地点で40カウントまで進むので大きなアドバンテージになる。
ただし、高台を登った先のルート選択肢はそのまま道沿いに進むか、2つ目のインクレールを使うかの二つ。
また、左側の壁はそもそもホコ地点から距離があるので高台に登れなければただの遠回りになってしまう。
相手がホコ近くの壁の上に固まっている時や、残り時間が少なくてカウントリードを奪いたいときに使おう。
タチウオパーキングのガチホコルートの判断ポイント
まず大前提としてガチホコの近くにある高台に相手がいる場合はそもそもホコを持たないようにしよう。
特にタチウオパーキングはチャージャーやスクイックリン、ジェットスイーパーなどの長射程武器を持った相手がいることが多いが、この長射程ブキを持った相手が高台にいる限り、どのルートを選んでもホコを運ぶことは困難だ。
基本的には先ほども紹介したようにホコ近くの高台から進んだ方がカウントを早く進められるし、高台に登ってからもいくつかルートの選択肢があるのでホコを進めやすい。
高台に登る⇒インクレールを使う、まではセットの動きでホコを持ち運びたい。
インクレールを使った先には2つ目のインクレールと登れる壁があるが、これは単純に相手がいない方を選ぶようにして動くようにしよう。
壁をそのまま登った方が近道ではあるが、相手もその近くで激しく打ち続けてくるのでそう簡単には抜けない。
相手が全滅に近い状態でない限りは、2つ目のインクレール近くからガチホコショットと味方の援護を活かしながらガチホコを進めていこう。
左高台のホコルートを選ぶときはこんな時
左高台のルートは先ほども紹介したように登った地点でカウントを40まで進められるのがメリット。
だが、逆にこの高台に登るまでの道が大変だということと登った後のルートが道なりに進むかインクレールを使うかの2つしかないことがデメリットだ。
この左ルートはカウントリードを奪いたいときは有効だ。
他に、例えば味方がホコ近くの高台で暴れていて敵もそこに引き付けられている時に相手のスキをついてこの左高台に向かうという作戦もある。
ホコ近くの高台は相手が2人以上倒している状態じゃないとほとんど進めることができないが、左高台の場合は相手の位置によっては一人も倒してなくても登れることがある。
味方に道を作ってもらえば素早く高台まで登れることも多い。
まさに奇襲的なルートといえるだろう。
バトルの展開を見ながら柔軟にルートを選択していこう。
タチウオパーキングのガチホコ立ち回りはやっぱり高台にいる長射程を倒すこと
タチウオパーキングのガチホコでの立ち回りはやはり中央エリアを見下ろす位置にいる高台にいる相手を倒すことだ。
ガチホコを持っても高台に相手がいる限り、狙撃されるし動きもバレてしまう。
この高台には壁を塗って登る方法やインクレールを使って登る方法があるが、いずれも相手に動きが見えていると高台にたどり着いた瞬間にやられてしまう。
どうにかして相手の不意を突かなければならない。
一番手っ取り早いのは味方と一緒に動いて壁を登る動きとインクレールで登る動きと二つ同時に仕掛ける方法だ。
どちらもフェイントをかけながら相手を混乱させながら近づけば高台にたどり着ける確率も上がる。
インクアーマーやスーパーチャクチがあれば、さらに高台突破しやすくなる。
もう1つの方法は高台を直接目指すのではなく、まず左側の広場を奪いそこからプレッシャーをかける方法。
相手がガチホコの方向を向くのではなく、この左側の広場に目線を向けてくれれば、その分隙も生まれて突破しやすくなる。
高台から意味なく攻撃しつづけていてもジリ貧になってしまうので、初動から相手のホコ近くの高台を奪うにはどうすればいいか考えながら動こう。
自分だけが動いても突破しづらいので、味方の動きも見ながらプランを練っていこう。
タチウオパーキングのガチホコのまとめ
タチウオパーキングのガチホコルートは基本的にはガチホコ近くの高台から登っていくようにしよう。
インクレールや登れる壁など高台に登ってからもルートが色々ある。
左側の高台に登るルートはガチホコのカウントを40まで進めることができる。
また、相手の不意を突けば相手を一人も倒してなくても左側の高台には登れることがある。
相手の生存状況と位置を見ながらルートを選択していこう。
タチウオパーキングのガチホコでの立ち回りはやはりガチホコ近くの高台をどう奪うか。
インクレールを使えばたどり着くのは簡単だが、相手に動きがばれてしまうと簡単に倒されてしまう。
味方と連携して動いたり、遠回りして左の方に回りながらプレッシャーをかけたりしていこう。