ガチアサリの基本情報やぁ、スルメだ!

先日のアップデート情報でお披露目されたガチマッチの新しいルールであるガチアサリ
これまでのガチマッチはステージ中央に集中するようなルールが多かったが、このガチアサリはステージ全体を使うようなルールになる。
より戦略的・戦術的なバトルが楽しめるだろう。

このガチアサリに関するルールや勝ち方などの基本的な遊び方を紹介しよう。

スポンサードリンク
  

ガチアサリとはどんなルール?

ガチアサリはステージのいたるところに落ちているガチアサリではステージのいたる所にアサリが落ちている
アサリは触れることで回収することができ、プレイヤーの後ろをアサリがついてきてくれる。(まるでピクミンのようである)

なお、このアサリは目で見ることができるほか、自分たちのインクで塗られている場所にアサリが発生した時は目印のマークが出てきてくれて見つけやすくなる。
Xボタンを押した時に出てくるマップ上でも見えるようになるので、出来るだけ広く塗っておくとアサリを見つけやすくなる。

このアサリを10個集めるとガチアサリに変化させることができる。
ガチアサリを作ることができたら、カウントを減らすチャンスになるぞ。

ガチアサリの勝利条件は?

アサリバリアを解除しようガチアサリではお互いの陣地にあるゴールの中にアサリを投げ込み、カウントを0にした方が勝利だ。
0にならない場合はよりカウントを減らした方が勝利となる。

だが、このゴールは『アサリバリア』と呼ばれるものでガードされていて、そのままではアサリを投げ込むことはできない。
そこで使うことになるのが先ほど紹介したアサリを10個集めることで出来るガチアサリ。

ガチアサリはAボタンかLボタンで投げつけることができ、アサリバリアにガチアサリをぶつけるとバリアが解除される。
そうなったらアサリを投げ込むチャンス!
アサリをどんどん投げ入れてカウントを進めよう。

通常のアサリ3カウント
ガチアサリを投げ込むことができれば、20カウント進めることができるので一気にカウントを進められるぞ。

バリアが解除されている間はチャンスタイムと呼ばれる。
チャンスタイムはアサリを投げ込めば投げ込むほど延長される
一度解除ができたときはできるだけ多くのアサリを投げ込むことで一気にカウントを進めるチャンスになるぞ。

また、自分たちのチャンスタイムになった時は自分たちのアサリバリアが上にあがって、攻撃できないようになる。
逆に相手のチャンスタイムの時は相手のアサリバリアに攻撃することはできないぞ。

ガチアサリのペナルティと延長突入条件

相手のチャンスタイムを止めれば、アサリバリアが元に戻る。
と同時に相手にペナルティカウントがつく。
このペナルティカウントは他のガチマッチルール同様、カウントを進められれば進められるほど多くのペナルティカウントがつく。

ペナルティカウントがつくと同時に、自分たちのアサリバリアの下にガチアサリが1つ出てくる
是非利用して反撃に移ろう。

もちろん自分たちが攻めている時はその逆が起きるぞ。

そうしてカウントを減らしながら100カウント減らすか5分経てば決着。
だが、場合によっては延長戦に突入することもある。

延長に突入する条件は、負けている方のチームが相手のアサリバリアを壊してチャンスタイムに突入している。
あるいは、負けている方のチームがガチアサリを持っている時。
これはプレイヤーが持っている時だけでなく、地面にガチアサリが落ちている時も延長になる。

負けていても最後まで諦めずに延長を戦おう


スポンサードリンク

ガチアサリを巡る攻防

ガチアサリを巡る攻防相手に倒されてしまうとガチアサリやアサリがその周囲に飛び散ってしまう。
味方が回収してくれればいいが、相手に回収されるとせっかく集めたアサリを相手に利用されてしまうぞ。
他のルール以上に味方との連携が大事になってくる。
また、逆に相手を倒したり全滅させたりすればアサリ回収の大チャンスにもなるぞ。

また、ガチアサリはバリアに向かって投げるだけでなく、味方に向けて投げることで渡すこともできる
撃ち合いで倒されてしまいそうなときはあらかじめ後ろに下がっている味方にパスしておくなど協力も大事になってきそうだ。

パブロのような機動力の高い武器でアサリを回収するもよし。
ブラスタータイプの武器でゴール手前で待ち構えて相手がガチアサリを持ってきたところを迎撃してアサリを奪うもよし。
色んな戦い方や戦術が考えられそうだ。

ガチアサリのルールや勝利条件まとめ

ついにガチアサリルールが解禁された。
見た目にもかわいらしく、美味しそうなアサリがステージに並び、のほほんとするかと思いきやかなり激しいバトルが展開されている。

冒頭でも紹介したが、ガチアサリはステージ全体を使うようなルールになるためより一層塗りが大事になってくる。
これまでガチマッチは苦手でナワバリバトルの方が好きという人も楽しめるのではないだろうか。

是非大いに楽しんでいこう。

スポンサードリンク