海女美術大学のガチアサリやぁ、スルメだ!

海女美術大学はガチアサリをアサリバリアまで運ぶ難易度が高い。
何せステージ全体が開けているので見通しが良く、ガチアサリを一度持ってしまえば位置がばれてしまうので、相手陣地側で迎撃されるとなかなか近づけない。
強引に突破しようとしても打ち破れない。

私がこの前戦った海女美術大学のガチアサリでは、何と5分間お互い一度もガチアサリをぶつけることができなかった。
延長戦に入り、それから1分くらい過ぎて、やっと味方がガチアサリをぶつけてそのまま勝利…なんてこともあった。
それくらいお互いのアサリバリアまでが近いようで遠いのである。

そうした戦ってきた中での教訓も踏まえ、海女美術大学のガチアサリの立ち回りと打開のポイントを紹介しよう。

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海女美術大学のガチアサリマップ構造とアサリ出現位置

海女美術大学のガチアサリマップ
海女美術大学のガチアサリでは、中央の高台が左右に2つある状態になっている。
ガチヤグラやガチホコと同じだ。

中央から相手陣地側に登るルートは4つ
右側にある段差を登って行くルート。(目の前にアサリバリアがある)
左側にある高台の目の前にある壁を登って行くルート。
左側からスロープを歩いていくルート。
自陣から見て左手奥にある壁を登って行くルート。

相手陣地側へ攻めるルートはこれだけあるため、フルに活用できるかがカギを握る。

アサリの出現位置は上図参照。
中央、左右のエリア、お互いのアサリバリア周辺の陣地にも出現する。

海女美術大学のガチアサリ立ち回りのポイント

海女美術大学のガチアサリ立ち回りステージ全体としては、そこまで複雑な構造になっていない。
アサリバリア周辺のエリアは中央に対して強ポジ
そこから中央の高台を足掛かりに相手陣地へ攻めていくのが基本的な立ち回りになる。

冒頭でも紹介したように、お互いのアサリバリアを結ぶ距離は短く、攻め込むルートも4つもある。
が、相手陣地側で真正面から反撃されるとなかなか突破できない。
そこでポイントになるのは左右のエリアと自陣側から見て左奥にある登れる壁(上図)だ。

このサイドにある壁はバトル中かなり色んな場面で使える。
お互い攻め合っている中で単純に裏取りに使ってもいい。

だが、一番効果的なのは味方がガチアサリを持ったとき、相手の注意がガチアサリに向いている時に裏取りで使うこと。
相手はガチアサリがどこから登ってくるかに気を取られて、このサイド側の意識が薄くなる。
そこでこの壁を使って相手陣地側に登って、上から相手を急襲することができれば、一気に相手の陣形を崩すことができる。

中央から左エリアへ抜けることが難しい状況の場合は、一旦リスタート地点に戻ってから左回りで相手の目を逃れながら相手陣地に迫ってもいいだろう。

一度味方がアサリバリアを破ってくれれば、そのまま高台からアサリを大量に投げ込むこともできる。

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海女美術大学でガチアサリを運ぶコツ

海女美術大学は中央が開けているので、ガチアサリを作っても位置がバレてそのままやられやすい。
位置バレするので高台周辺に隠れ続けることもできない。

ガチアサリを作って運ぶときの大前提として味方のサポートは必要不可欠。
カモン!して味方の援護してもらおう。
味方の数が少ない時はおとなしく自陣側周辺で前線を維持しながら味方がそろうまで待つのも大事だ。

先ほど紹介したように、味方が左から裏取りして相手陣地を崩してくれるとガチアサリも運びやすい。
だが、味方が裏取りに向かってくれるとは限らないし、裏取りが毎回成功するかもわからない。

私の場合はガチアサリを作ったとき、且つ、誰も裏取りに行きそうにない時は、まず左の高台に登ることを目指している。
そして左の高台周辺で適当に暴れながら味方と相手を左側に寄せていく流れを作る。
そのまま味方がある程度押してくれたら、目の前の壁を登ってアサリバリアへ向かう。
ちょっときつそうなときは右側へガチアサリを投げる⇒拾う⇒右側へ投げる⇒拾う⇒右の段差を登ってアサリバリアにぶつける、という流れにする。
味方も相手も左に寄っている分、右が空きやすくなっている。

ちょっときついを通り越して、味方が大きくやられてしまったら素直に退く。

私はこんな感じでガチアサリを運んでいる。

海女美術大学のガチアサリ打開のコツは?

海女美術大学のガチアサリ打開打開の時は基本的には自陣側アサリバリア周辺から突っ込んでくる相手を迎撃する。
ただし、相手が突っ込んでこずに時間をかけている時は、相手のガチアサリの動きに注意するとともに、相手の裏取りに気を付ける。

自陣側から中央への攻撃は強いものの、一旦自陣内に入りこまれてしまうとあまり広さもないためカーリングボムやスーパーチャクチで場を制圧されてしまう。
そうなってしまったら、上の図の位置にあるインクスポンジを利用しながら、高台に登って相手の攻撃をかわし反撃しよう
また、椅子のようなオブジェと自陣側高台の間の死角(上の図参照)に入りこんでアサリを投げてくる相手が多いため、合わせて攻撃しておきたい。

一度チャンスタイムが終わった時は、右側の高台のクリアリングと自陣側に登る壁の塗り返しを。
特に右の高台は相手に取られていると、自陣側への攻撃ルートになってしまう。

海女美術大学のガチアサリ立ち回りまとめ

海女美術大学のガチアサリでは相手アサリバリアに近づくのがとても大変。
ガチアサリを持てば位置がバレてしまうので、突っ込んでも相手に迎撃されて終わる。

ポイントになるのは自陣から見て左奥にある相手陣地上に登る壁。
味方がガチアサリを持って注意を引いている間に、この壁を使って相手陣地を上から襲えば、相手の陣形も崩れてガチアサリをぶつけやすくなる。

自分がガチアサリを持って、かつ味方が裏取りに動いてくれない時は、左高台に登って相手も味方も左に寄せてから、状況を見てそのまま左経由でぶつけにいくか、右側へ方向転換してぶつけにいくか。
何にせよごり押しでは突破しにくいので一工夫入れよう。

打開では自陣側からの攻撃で迎撃していくのが基本。
相手がじっくり来そうなときはガチアサリとは別方向から相手が来る可能性が高いので警戒。
自陣が奪われた時はさらに高い場所から押し返そう。

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