2018年一番最初のフェスは全世界共通のお題である「映画やドラマ、観るならどっち? アクション vs コメディー」フェスだ。
今回も白熱したバトルが展開されているぞ。
今回もフェス専用のミステリーゾーンが用意されている。
一番最初のスタート地点から「へっ!?」となった人も多いと思うが、今回は透明の床や壁が至る所にある。
一度塗っておけばどちらかのインクがある状態になるので目に見えるとはいえ、最初はどこに透明な床や壁があるかわからないだろう。
さんぽモードで確認しておくことも大事だ。
今回はそんなアクションvsコメディフェスのミステリーゾーンの立ち回りや打開の戦略を紹介しよう。
アクションvsコメディフェスのミステリーゾーンマップ構成
マップ構造そのものはやや狭めで比較的シンプルなマップ構造になっている。
中央は一見狭いように見えるが、相手陣地に2方向から攻めることができるため見た目よりも広く動ける。
先ほども紹介したように今回のフェスは透明な床や壁が至る所にある。
上記画像の場所の他、中央と中央左右には動いているギミックがあり、ここはインクを塗ってもギミックによってかき消されてしまう。
少なくとも自陣側の透明な床は塗りポイントにもなるし、透明なままだと戦いにくいので早めに塗っておこう。
壁も可能な限り塗っておくことが大事になる。
一つ、あえて塗らないようにしておきたい場所は自陣側右側にある壁(上記画像右下)。
ここは塗りポイントには関係ないうえ、塗ってしまうと向こう側の見通しが悪くなる。
相手はここに登ってくることはほとんどないので塗って目隠しする意味もない。
塗らずに放置しておこう。
アクションvsコメディフェスのミステリーゾーン立ち回りのポイント
全体的にステージが狭めなので、割と早い段階で中央の撃ち合いに突入することになる。
中央ど真ん中には上下に動くギミックがあり、その前後には透明で塗れる場所があるので、ここを中心に相手と攻防を繰り広げることになる。
中央を抜け相手陣地へ攻め込む道は二つ。
透明な塗れる場所の横を通り抜けるか、サイドに抜けてから相手陣地側に抜けるかだ。
2つのルートのうち、基本的にはサイドから攻め込むのがいい。
塗れる場所の横は相手が近くにいる場合、まず突破できないと考えておこう。
相手がいないと確信できる状況か人数優位の場合以外はサイドから回るのが基本だ。
ミステリーゾーンの透明な箱があるサイドの戦い方
サイド抜けはカーリングボムやスペシャルウェポンを使いながらある程度塗りを確保しつつ突破していくのが効果的。
また、自分だけだとすぐに追い込まれてやられてしまうので、味方が前線にあがってきているタイミングを見てサイドに展開していこう。
サイドには透明な箱があり、この透明な箱を塗って相手から隠れながら動くのが大事になる。
透明な箱には常にインクをかき消してしまう棒が動いているので、こまめに箱を塗り戻して自分の位置がバレないようにしよう。
この透明な箱を使わずに床ばかり塗ってしまうとインクの塗り跡から自分の位置がばれて簡単に迎撃されてしまうぞ。
サイドを奪い返しに来る相手を倒せれば理想的だが、借りに倒せなくても、サイドを奪い返しに来た相手を引き付けながら戦うことができれば中央が手薄になり味方が攻めやすくなる。
キルに自信がない人は箱の周囲で粘りながら戦い、危なくなったら撤退することも視野に入れつつ立ち回っていこう。
それで十分貢献できる。
アクションvsコメディフェスのミステリーゾーン打開は?
今回のミステリーゾーンはステージが狭めで、地形もそれほど入り組んでいないため打開も基本正面からでいい。
Xボタンを押してマップを見つつ、相手の位置を索敵して押し返そう。
無理にサイドを奪い返さなくても中央を正面から奪い返しにいって十分打開できる。
むしろ中央に戦力を集中させて中央を押し返してからサイドを奪い返しに行った方が打開しやすい。
サイドだけ奪われているような状況であれば、スタート地点から右回りでサイドに直接乗り込める場所に出て奪い返していこう。
スグに塗り返すことができるので、焦って自陣に抜けてきている相手に突撃していってやられてしまわないように。
味方と連携しつつ一体ずつ倒していこう。
アクションvsフェスミステリーゾーンの立ち回りまとめ
今回のミステリーゾーンはステージが狭めなので、中央周辺の攻防、相手陣地に突破するための攻防が大きくカギを握っている。
中央で打ち合っていてもオブジェなどがあり思ったように攻撃が通らないため早めにサイド抜けを狙いたい。
サイドはとにかく位置バレしやすい地形になっている。
床だけを塗ろうとするとすぐに位置がバレるので透明な箱を塗りながら姿を隠すのが大事。
インクをかき消す棒が動いているので、割とこまめに塗り返さなければいけないがこの壁塗りをこまめに行うことができれば生存率も上がる。
ステージが狭めなことから打開の場面では手広く展開して動くより中央を味方全員でクリアリングしながら奪い返した方がいい。
それからサイドの奪い返しに動くのがオススメだ。
色々と”見える化”しながら戦っていこう。