クアッドホッパーホワイトの立ち回りやぁ、スルメだ!

マニューバー系の武器の特徴であるスライドがなんと通常の2倍である4回できるクアッドホッパー。
これの新色であるホワイトがこの度登場した。
クアッドホッパーホワイトである。

スプリンクラーとロボットボムピッチャーという塗り制圧力に優れた武器構成となっている。
自分の有利ゾーンを広げて圧倒しつつ、接近戦ではスライドを活かして相手の攻撃を華麗にかわしながら攻撃を叩き込んでやろう。

今回はそんなクアッドホッパーホワイトの立ち回りとおすすめのギアを紹介しよう。

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クアッドホッパーホワイトの武器としての特徴は?

クアッドホッパーホワイトの武器としての特徴を抑えておこう。
基本性能的にはクアッドホッパーブラックと同じなので、知ってる人は飛ばしてくれて構わない。

射程は同じマニューバー系でいうと、スプラマニューバーより長く、ケルビンやデュアルより短い。

他の武器との比較では、スプラシューターやN-zap、ホットブラスターやパラシェルターより射程が長い。
一方で、プライムシューターやスプラローラーの縦振り、ロングブラスターやスプラスピナー、バケットスロッシャーやスクリュースロッシャーよりは射程が短くなっている。

多くのプレイヤーが使うスプラマニューバーやスプラシューターより射程が長いので、対面の状況ではスライド能力も併せてかなり有利に立ち回れるだろう。

攻撃力は1発当たり28ダメージ。
デュアルスイーパーと同じで、マニューバー系の中では単純な攻撃力は低い方になる。
正面からゴリ押すよりも、機動力を活かして敵に上手く接近しながら攻撃するタイプの武器ということになる。

そして、クアッドホッパーホワイトならではの特徴としてスライドが4回連続でできるということ。
また、スライド中も攻撃をすることができる。
そのため、スライドの軌道も地面を滑るようにスライドできる。

クアッドホッパーホワイトが強い理由はこの4回スライドにある。
単純に対マニューバー系の相手であれば、相手と自分で2回ずつスライドして攻撃を避けあったとしても、まだこちらには2回分余力が残っている。

また、スプラシューター系の武器にしてもこちらが4回攻撃する間に相手を倒せないということはなかなかない。

デュアルスイーパーなどの射程が長い相手に対しても、4階のスライドをフルに使って無理矢理近づくことも可能だ。

4回スライドした後は大きめの硬直時間があるものの、その間には無類の強さを発揮するのがクアッドホッパーホワイトの大きな特徴となる。

クアッドホッパーホワイトの立ち回り方のポイント

クアッドホッパーホワイトの立ち回り
クアッドホッパーホワイトの基本的な動き方は、スライドを活かして前線に出て相手と戦っていくこと。
スライドが4回使えるので、前線に出て撃ち合っていても他の武器に比べて生き残りやすい。
相手と撃ち合いながら味方の援護を待ちつつ戦っていこう。

相手をキルするに越したことはないが、もしキルできなくても前線でクルクルスライドして戦っているだけで相手にとってはかなりウザい(笑)
味方に貢献できるだろう。

ガチ系のルールでは、エリアだったらエリアより前で相手を惹きつけながら戦う。
ヤグラやホコならカウント地点よりも前に出て相手の注意を引き付けてカウント進行を助けていこう。

単純な攻撃力がやや弱く、また通常時では照準に対して弾がぶれやすいことから攻撃時にはスライドを利用していこう
スライドすれば弾の速度も集弾性も上がるので、短所を補える。

前線に出ながら余裕があればスプリンクラーを設置していこう。
前に出ながら自分たちの塗りを広げることができれば見方との連携もしやすくなる。

ただし、クアッドホッパーホワイトはスライドが命の武器でもある。
スライドするにもインクが必要であるため、インクに余裕がない時や相手が近くにいる時は設置しなくていい。
あくまで設置するときはインクに余裕があって、相手が周囲にいない時だ。

ロボットボムピッチャーは制圧力、塗りともに非常に優秀なスペシャルウェポンだ。
ただし、最前線で使うというよりも味方に守ってもらったり、相手の攻撃が届かない高台から使うなど、クアッドホッパーホワイトがメインで戦う最前線よりは一歩下がって使わなければすぐ倒されてしまう武器でもある。
使う時は特に味方の位置関係を考えて、味方が揃ってきているようであれば一歩下がって使っていこう。

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クアッドホッパーホワイトにおすすめのギア

クアッドホッパーホワイトにおすすめのギアはインク効率アップ(メイン)、爆風ダメージ軽減、相手インク影響軽減、復活時間短縮だ。

ギア構成の考え方としては、前線でメイン武器で戦うことを考えるといい。

なので、インク効率アップ(メイン)でスライドを含めたインク管理の補助。
爆風ダメージ軽減で前線のダメージ蓄積の軽減。
同じく相手インク影響軽減で細かなダメージを抑えるようにしていこう。

また、前に出る武器なので、思い切って復活時間短縮を積むのもあり。
もちろんやられないのが理想だが、復活時間短縮を入れておけば気持ち的にもやられても良いと気楽になれる。

この辺りのギアを中心に装備を整えていこう。

クアッドホッパーホワイトの立ち回りとおすすめギアのまとめ

クアッドホッパーホワイトは4回のスライドが特徴的な武器。
射程もスプラシューターなどよりも長いことから、対面での撃ち合いはかなり強い。
この特徴を活かして戦おう。

戦う位置としては最前線でスライドを活かしながら相手と撃ち合っていく。
4回スライドを使えば相手の攻撃から逃げやすいので、うまく相手を引き付けつつ戦っていこう。
キルできなくても、相手の注目を集めながら前線で戦えば見方もその分動きやすくなるので、貢献できる。

前線に出ているので余裕があればスプリンクラーを設置しよう。
最前線で塗りを広げられるのは単純に強い。

ロボットボムピッチャーは強力だが、使う場合は味方の援護などが必須。
味方の位置を見ながら一歩下がって使うようにしよう。

ギアはメインの立ち回りを強化するインク効率アップ(メイン)や爆風ダメージ軽減などのギアを装備してみよう。

上手く立ち回ればバトルを完全にコントロールできる。
ぜひ使いこなして味方にも相手にも一目置かれる動きをしよう。

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