ノーチラス47やぁ、スルメだ!

スピナータイプのノーチラス47の特徴として一番大きなものはなんといってもチャージキープだ。
チャージ中にインクの中に潜っても、しばらくはチャージ状態が持続する。
これまでチャージ中の無防備な時間が弱点だったスピナーの常識を覆す武器になるだろう。

もちろん打ち終わった後に再度チャージしなければいけないので、ガンガン前に出るというタイプではない。
が、それでも常に後ろにいるというよりも、前に出たり後ろに出たりと位置を変えながら立ち回ることができる武器だろう。

今回はそんなノーチラス47の立ち回りのポイントとおすすめのギアを紹介しよう。

スポンサードリンク
  

ノーチラス47の武器としての特徴

ノーチラス47の武器の特徴を紹介していこう。

射程はスピナーの中ではスプラスピナーとバレルスピナーの間。
他の武器との比較でいうと、プライムシューターやスプラローラーの縦振りよりも長い。
ラピッドブラスターの攻撃が届く範囲よりは射程そのものはやや長いが、直撃ダメージが入る距離と爆風ダメージが入る距離を比べるとラピッドブラスターのほうが長い。

要はラピッドブラスターと距離ギリギリで撃ち合ったら負けると考えてくれればいい。

攻撃力は1発当たり32ダメージ。
とはいえ、スピナータイプなので連射スピードが速く、射程内に収めれば相手を倒すスピードは速い。

そして、冒頭でも紹介したようにノーチラス47の特徴はチャージキープができること。
チャージキープとはチャージしている最中にイカセンプクで潜ってもチャージ状態が継続する状態のことだ。

他のスピナー系は攻撃する前に必ずヒト状態で相手の前に姿を晒す必要があったので、ノーチラス47の大きな武器と言えるだろう。

また、ノーチラス47は先日使えるようになったクーゲルシュライバーと同じく、攻撃中に再度チャージすることも可能だ。
継続的に攻撃できるぞ。

また、他のスピナーの武器と比較して、ジャンプ攻撃をしても弾がぶれにくい。
相手の攻撃を避けながらの攻撃も得意だ。

サブはポイントセンサー。
スペシャルはイカスフィアだ。

ノーチラス47の立ち回りのポイント

ノーチラス47の立ち回り
ノーチラス47はせっかくチャージキープができるので、オブジェや物陰に隠れてチャージ⇒姿を出して攻撃、という流れを作るといいだろう。
上の画像のようにチャージ中は安全な場所を確保しながら戦えば、前線でも戦いやすくなる。

また、オブジェだけでなく段差的な場所があれば、いきなり飛び出して相手に攻撃、というのもいいだろう。

サブウェポンがポイントセンサーなので、相手の位置を把握しつつオブジェや物陰を利用して相手の裏を取るようにして近づき攻撃するのも強い立ち回りだ。

ノーチラス47はチャージキープ能力とジャンプ攻撃はそこそこ強いが、チャージ速度はやや遅めだし、スピナーの中では射程も弱い。
特徴を活かさないとスピナーの中でも最弱の部類になってしまうので特徴を活かして戦おう。

スポンサードリンク

ノーチラス47におすすめのギア

ノーチラス47におすすめのギアはヒト移動速度アップ、スペシャル増加量アップ、相手インク影響軽減、イカニンジャだ。

ノーチラス47に限らないが、スピナー系は移動しながら攻撃する場面が多いのでヒト移動速度アップはほぼ必須と言ってもいいだろう。

イカスフィアは前線上げ、打開など使える場面が多いのでスペシャル増加量アップを入れるのもおススメだ。

ノーチラス47はジャンプ打ちもそこそこ強いので、ジャンプ打ちを活かすために相手インク影響軽減もアリだ。

ちょっと面白いのがイカニンジャ
チャージキープ状態のままイカニンジャで近づいて攻撃、という流れができるので相手の意表をつく動きができるぞ。

これらのギアを中心に装備を整えていこう。

ノーチラス47の立ち回りとおすすめのギアのまとめ

ノーチラス47はスピナータイプの武器でありながら、チャージキープができるという特徴を備えている。
これを利用してオブジェ裏や段差を利用して安全で相手から見えにくい場所でチャージをし、相手を射程内に入れたら飛び出して攻撃しよう。

逆にノーチラス47はスプラスピナーよりもチャージ速度も遅いし、バレルスピナーよりも射程が短い。
他のスピナーと同じように戦ってしまうとただの弱い武器になってしまうぞ。
武器の特徴を活かして戦おう。

ギア装備はヒト移動速度アップを中心にスペシャル増加量アップや変わり種としてイカニンジャを装備するのものいいだろう。

チャージキープを活かした立ち回りを重視して動くのがポイントだ。

スポンサードリンク