ポッキーフェスミステリーゾーンやぁ、スルメだ!

11月11日はポッキーの日!らしいぞ。
ということで11月10日~11月11日の間に行われるのは『ポッキーvsポッキー極細』フェス
昔ながらのノーマルサイズのポッキーと一本一本は細いもののたくさん入っているポッキー極細。
ちなみに、私スルメは小枝が好きだ。

今回もフェス特有のミステリーゾーンが用意されている。
ステージ各所からインクの間欠泉が吹きあがっており、相手と撃ち合っている最中に上に登って態勢を立て直したり、間欠泉を発動させて通り道を塞いだり…といった使い方ができる。
相手からうまく姿を隠したり、位置をずらしたりしながら戦いを制していこう。

今回はそんなポッキーvsポッキー極細のミステリーゾーンの立ち回りや打開のポイントを紹介しよう。

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ポッキーvsポッキー極細のミステリーゾーンのステージの特徴は?

ポッキーフェスミステリーゾーンマップ構造
まずステージの特徴を抑えておこう。

今回のミステリーゾーンは非常に縦に長いステージになっている。
ステージ中央まで戻るのも結構時間がかかってしまうので、やられた時はスーパージャンプなどもしっかり活用していこう。

ステージ全体的な地形として、高低差が非常に目立つ構造になっている。
中央に高台、自陣側も高台。

そして、何よりステージ各所にあるカンケツセン
特に中央手前のカンケツセンは一瞬にして簡易的な高台を作り出すこともできる。

また、ステージ中央は横に伸びるカンケツセンがある。
これは発動するとどちらの色のインクでも通ることはできないが、当然相手色のインクの所に突っ込んでしまえばダメージを食らってやられてしまう。
出来るだけ自分たちのインクで起動することがコツだ。

立ち回りのポイント:中央近くのカンケツセンを最大限利用せよ!

ポッキーミステリーゾーン立ち回り
何と言っても戦いのポイントになるのはステージ中央であることは間違いない。
ステージ中央の戦いを制することができれば、その先までかなり侵攻することができる。

ステージ中央には高台があり、この高台はカンケツセンでしか行けない高台になっている。
この中央高台から攻撃する動きが非常に強いので、積極的に狙っていきたい。

そのためにステージ中央近くにある間欠泉は常に起動しておくのがとても大事。
相手に起動されると、この間欠泉を起点にして攻め込まれてしまう。

逆に相手陣地の間欠泉を起動することができれば、上に登って下にいる相手を一方的に攻撃することも可能だ。

最大限利用して、立ち回りを有利に運んでいこう。

中央を突破したら、相手陣地内の間欠泉を起動してやりたい放題

そのまま中央を突破することができれば、相手陣地内の間欠泉を起動して、荒らしまわることができる。

間欠泉を利用しながら移動して一回りするだけで相手も簡単に追ってこれないし、ヘイト稼ぎとしてもとても優秀。
うまく使えば、残り1分くらいあってもそのまま相手陣地内を荒らし続けることもできる。

バトル序盤から相手陣地内に抜ける動きをどんどん狙っていこう。

また、もし自分が素早い動きができる武器なのであれば、劣勢の場面では思い切って相手の奥まで一気に突っ切って荒らしまわって相手の注意を引き付ける動きもアリだ。
もし中央の打ち合いでどうにも不利な状況のまま押し込まれそうなら、選択肢の一つとして考えておこう。

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打開のポイント:間欠泉をマークして少しずつ追い込む

ポッキーミステリーゾーン打開
逆に今回のミステリーゾーンは打開がやりにくい
特に間欠泉のせいで相手を倒しにくいためだ。

ポイントとしては、自陣内に近い場所から間欠泉をマークするようにして、自分たちのインクでまずは起動するようにする。
この間、相手だけを追っかけると、適当に逃げられたり、2人目、3人目と相手が攻めてきて収拾がつかなくなる。

なので、まずは間欠泉を抑える。
それから一人ずつ相手を追い出すように攻めていく。

中央地帯に関しても同様。
ボムなどを投げ込み、間欠泉の周囲に近づけさせない。
その後、相手を倒していくようにする。

時間がかかってしまうが、一つずつ落ち着いて対処していこう。

ポッキーvsポッキー極細の立ち回りと打開のまとめ

しつこいくらい何度も繰り返したが、ポイントになるのはステージ中央の高台。
そして間欠泉を利用した上からの攻撃、相手からの攻撃の防御だ。

自陣内の間欠泉が相手に取られると一気に不利になるので、常に視界に入れて間欠泉の吹き出しを途切れさせないようにしたい。
逆に相手陣地のカンケツセンを起動すれば、そこを起点にして攻めるチャンスなので常に狙っていこう。

一度深く攻め込めば、かなり長い時間荒らせるステージである反面、逆に攻め込まれた時に打開がしにくいステージでもある。
どんどん攻めて出来るだけ優位な展開のまま後半を迎えるようにプランを立てていこう。

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