ロボットボムの対策やぁ、スルメだ!

こちらが使っている時はかわいいロボットボムだが、相手にすると途端にうざくなる。
何しろ索敵範囲が広く、一度ロックオンされるとかなりの距離を歩いてついてくる。
動きはゆっくりではあるのだが、それがかえってどこにいるかを見失わせる原因にもなる。
そもそも小さくてよく見えない。

と、ロボットボムがうざい所はたくさんあるのだが、嘆いていても仕方がない。
今回はロボットボムがうざいと悩む人のための対処法を紹介しよう。

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ロボットボムはなぜうざいのか?

先ほどロボットボムがうざい点をいくつか紹介したが、もう少し詳しく見てみよう。
ロボットボムの強い使い方とサブ性能・サブ効率ギアとの相性』も参考にしてみてほしい。

何といってもうざい最大の理由はホーミング力。
かなり離れたつもりでも、いつまでも追ってくる。
追ってくる速度はゆっくりではあるものの、ゆっくりだからこそいつの間にか後ろまで来ていた、なんて場面も多い。

他のボムであれば、とりあえずボムの手前で爆発をやり過ごすこともできるが、ロボットボムの場合は追いかけてくるので、遠くに逃げるか、高台などに登るか、近づいて爆発させるかして、対応しなければならない。
いずれもロボットボムたった1つに対してかなり動かされてしまうので、その間に前線を上げられたりしてしまうことも。
このように行動を『強いられる』ということもうざいポイントだ。

ロボットボムを投げられた時の対処法は逃げる?爆発させにいく?

先ほどロボットボムを投げられた時には3つの対処法があると紹介した。
逃げるか、高台に登るか、爆発させるか、だ。

このうち、一番リスクなく手堅く対応できるのは高台に登ることだ。
こうすればロボットボムの爆発から逃れることができるし、不利な位置に誘導されることもない。

ただ、常に周囲に高台があるわけではない。
その場合、次にオススメなのは接近していって爆発させて処理することだ。

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爆発させないで逃げるといつまでたってもフィールドに残り続けてロボットボムの位置を考えながら立ち回らなくてはいけないため、とにかく動きづらい
それに相手と撃ち合いになった時に足元を取られてしまったら、追いついてきたロボットボムに倒されてしまう可能性もある。

ロボットボムを爆発させるときは一気にロボットボムの横を通過して爆発させるか、慣性キャンセル(クイックターン)を使うといい。
慣性キャンセルについては、別記事にて解説するが、簡単に言うとイカダッシュして方向を変える際に、スティックだけで方向転換するのではなく、攻撃ボタンかサブウェポンなどの攻撃モーションを挟むことによって、素早く方向転換するテクニックだ。

ササッと爆発させてすぐに態勢を立て直そう。

ロボットボムを投げられた時は反撃のチャンスでもある

ロボットボムは厄介だが、同時に反撃のチャンスでもある。

ロボットボムを投げたということは基本的にはインクを70%消費しているということ。
その状態のまま交戦すれば、こちらのインク有利で戦える。

さらに、ロボットボムを投げている側の心理として、「とりあえず投げて様子を見るか」的な感じで投げるプレイヤーが多い。
ロボットボムを投げた瞬間に逆にこちらに突っ込んでくるとは思っていない。
他のボムよりもこうした心理状態になることが多いため、そのプレイヤー心理を逆に取れば不意打ちで倒せる可能性もある。

ロボットボムを爆発させるついでに反撃も狙っていこう。

ロボットボムの対処まとめ

ロボットボムは厄介だが、いつまでもフィールドに残しておくと追尾されて気になってしまい、戦いづらくなる。
さっさと爆発させるのが吉だ。

高台に登れば追ってこれずに爆発させられるが、常に周囲に高台があるわけではない。
なので、自分からロボットボムに接近して爆発させることが対処としては一番多くなる。
爆発させる時は横を通り過ぎるようにして爆発させるか、慣性キャンセルというテクニックを使って爆風に当たらないように爆発させよう。

ロボットボムはインク消費量も70%とそこそこ大きく、プレイヤー心理としてただの様子見的に投げることも多い。
その点を利用して、逆に反撃して倒すチャンスにもなる。
ただやられるばかりではなく、反撃を狙える距離間であれば相手に突っ込んでみよう。

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