やぁ、スルメだ！
第5回目のフェスにして、2017年最後のフェスである『冬に欲しいのはどっち？あたたかいインナーVSあたたかいアウター』フェスが開催された。
寒い冬にピッタリのフェス。是非服だけでなく手も温めてコントローラーを操作しやすいようにしてフェスを楽しもう。
今回もフェス専用のミステリーゾーンが用意されている。
今回のミステリーゾーンはこれまでヒーローモードでしか登場しなかったぬりぬり棒のギミックも登場。
当然立ち回りにも大きな影響を与えるぞ。
第5回目のミステリーゾーンの立ち回りのコツを紹介しよう。
冬に欲しいのはどっちフェスのミステリーゾーンのマップ構造は？
全体的にはそこまで入り組んだ場所はなく、見通しが悪くなるようなオブジェもない。
裏を取り合うというよりも中央での打ち合いを制することがそのままバトルの勝敗を決するようなステージだ。
何といっても一番の特徴はステージ各所にあるぬりぬり棒。
特に中央のぬりぬり棒はかなり巨大でお互いの色のインクで常に塗り返すような動きになっている。
この中央のぬりぬり棒は試合終了13秒くらい前にストップするものの、それまでは常に動き続ける。
また、このぬりぬり棒は自陣側と相手側にも1か所ずつあるほか、中央の近くにある高台を登る壁にも設置されている。
冬に欲しいのはどっち？ミステリーゾーンの立ち回りのコツ
早速だが上の画像を見てほしい。
ステージ中央にあるぬりぬり棒の端についている高台から攻撃している場面だ。
この高台は自動で動いてくれるので、ここから攻撃しているだけで相手陣地をかなり塗ることができる。
また、撃ち合いにおいても強ポジなので、キルも取りやすい。
立ち回りでは、常にこのぬりぬり棒上からの攻撃（塗り）を狙っていくのがポイントになる。
自陣側に高台が来た時に登っておいて、相手側陣地に近づいてきたら攻撃。
これだけでも結構攻めることができる。
ただ、さらに攻めるのであれば、意識しておきたいのが上の画像で攻撃している広場にいる相手。
ここに相手が潜んでいると、正面からくる相手とこの広場にいる相手の2方向を向かなければならないのでやられやすくなる。
ボムやスペシャルウェポンで相手をどかせて相手を正面に誘導するようにしよう。
この広場を直接奪いに行くのは実はあまりおススメじゃない。
スタート地点からつながる高台に囲まれているし、中央のぬりぬり棒のせいで逃げ道がふさがれてしまうからだ。
直接奪いに行くのではなく、ボムなどで相手をどかせてぬりぬり棒の高台から塗っていく。
これを心がけよう。
中央の攻防は味方の動きを見て、足元のカバーも意識しよう
中央は常に地形が動くので、相手の姿を見失いやすい。
なかなか一人では攻めにくいので、必ず味方とカバーしながら動くようにして死角を減らしていこう。
特に上の画像部分の場所は相手がもぐりこんでくることが多いため、付近に味方がいたら警戒して動こう。
ここの広場は1vs1だと結構きついが、2vs1にすれば楽に倒せる。
また、中央で撃ち合っている最中にぬりぬり棒が動いて足元が塗られてしまい動けなくなることも多い。
相手が倒せない距離にいる時は、味方の足元を塗ってあげて逃げ道を確保してあげよう。
ステージ構造上、裏取りされにくいので、味方が倒されてもすぐにカバーに入れば前線を維持しやすいぞ。
冬に欲しいのはどっち？ミステリーゾーンで打開するときのポイント
今回のミステリーゾーンはそれほど打開は難しくない。
自陣リスタート地点からそれぞれ高台に通じているので、相手に入り込まれた時はこの高台を利用して上から攻撃することを意識すれば押し返せる。
優先度としてはステージ手前側（上の画像の広場）から塗り返していき、ステージ中央に近い広場を塗り返すようにしていこう。
自陣に入った相手を倒しやすいステージなので、出来るだけ素早く相手を倒すことが大事。
ナワバリバトルだからと無暗に塗り返しても戦況は良くならないので、まずは中央のぬりぬり棒を超えて入ってきた相手を味方と一緒に追い返そう。
中央のぬりぬり棒付近にいる相手はボムやスペシャルでどかすか、少し射程の長い武器なら上の画像2枚目の位置から直接攻撃することもできる。
（反対側にある同じくらいの高さの高台からも中央へ攻撃しやすい）
ミステリーゾーンの立ち回りまとめ
ポイントになるのは中央のぬりぬり棒の端にある高台。
ここから相手陣地を攻撃することができればかなり有利になる。
自陣側に来た時に登っておいて、相手陣地が近くなった時に攻撃するだけでも結構プレッシャーを与えられる。
だが、さらに攻めを継続したいときは中央のサイドにある広場がポイント。
ここに潜む相手をボムやスペシャルでいぶりだしておくと、相手の攻撃方向を絞ることができて戦いやすくなる。
打開は他のステージに比べればやりやすい。
自陣側にある高台を中心に相手を押し返していこう。
ぬりぬり棒が相手の逃げ道を奪いやすくしているので、味方と連携して追い込んでいけばそのままキルを取りやすい。
お互い攻めにくいステージなので、最後の30秒で勝負が決まる。
最後まで粘って戦おう。
