やぁ、スルメだ！
ガンガゼ野外音楽堂のガチアサリでポイントになるのは中央と右周りの通路。
ガチアサリをぶつけるルートは基本この2方向であるため、どちらからどのように迫っていくかがポイントになってくる。
相手に攻め込まれている場面では、ついつい自陣に下がってガチアサリをぶつける高台を警戒しがち。
だが、そうしている間に中央を取られると攻めが継続してしまう。
打開の場面ではガチアサリをぶつけられることを防ぐことも大事だが、アサリの補給路を断つことも大事だ。
今回はそんなガンガゼ野外音楽堂のガチアサリの立ち回りや打開のコツを紹介しよう。
ガンガゼ野外音楽堂のガチアサリマップ構造とアサリ出現位置
ガンガゼ野外音楽堂のガチアサリでは特に他のルールと違ってステージ構造が大きく違う点はない。
戸惑うことはないだろう。
アサリの出現位置は上図マップを参考にしてみてほしい。
自陣側の高台や中央にある高台にもアサリが出現する。
＝立ち回りでも大事になる場所にアサリが出るということなので、しっかり抑えておこう。
特に中央の高台は押し込んでいる時は貴重なアサリ補給場になるし、相手に攻められている時は自陣側に近い高台を潰しておくことがチャンスタイムを終わらせるカギになる。
とても重要なポイントといえよう。
ガンガゼ野外音楽堂のガチアサリ立ち回りのポイント
アサリバリアが相手陣地のくぼんでいる場所にあり、相手陣地高台の近くまで行かないとガチアサリをぶつけられないことから、突破するのはなかなか大変。
リスタート地点からアサリバリアも近く、相手の数を減らしてからすぐにガチアサリをぶつけカウントを減らすようにしないと、再び相手が出戻ってきて攻めにくくなってしまう。
そうしたスピード感も求められる。
具体的に大きなポイントになる場所の1つが中央近くの高台。他のルールでも大事な場所だが、ガチアサリでは重要度が増している。
ここはガチアサリもまとめて出るし、立ち回りでも中央や自陣高台を射程に入れることができるので、強ポジの一つでもある。
また、相手にガチアサリを作られて攻め込まれそうな時も高台から相手がアサリをぶつけに行くメインルートを潰せる。
なので、少なくとも自陣側は常に使えるようにしておきたいし、相手側を奪うことができれば戦局はかなり有利になる。
自陣側でも相手側でも中央高台に一度登ると、相手はすぐさま奪い返しに動いてくるが、ここはしつこいくらいに何度も登ってアサリの回収&嫌がらせをしていこう。
ガチアサリをぶつけるにはどう動く？
ガチアサリをぶつけるには正面から相手陣地側の高台を奪うか、右から回ってぶつけにいくかの主に2つ。
その後アサリをぶつけることまで考えれば当然正面にある相手陣地高台を奪うのがベストだが、奪いきるのはなかなか大変。
押し込んだ時に味方とスペシャルウェポンを同時に発動するなど一工夫入れて攻めていこう。
単純にガチアサリをぶつけるだけなら右からの方がぶつけやすい。
基本的に正面警戒をする相手が多く、右が手薄になりやすいためだ。
右周りでぶつけにいくときはガチアサリを持ったままにせず、投げて回収を繰り返しながら近づくといいだろう。
また、いくら右回りでも少なくとも中央エリア少し先くらいまで相手の前線が下がってないうちはさすがにぶつけられない。
また、相手が撃ち合いに強くて勝てなさそうでも、上手く動けば相手を出し抜くこともできる。
私がよくやるのは、中央自陣側高台からスタートして、大きく時計回りにステージを動きながらアサリバリアに迫るように動くこと。
ステージ中央に近づくことなく相手アサリバリア付近でガチアサリを作ることができ、そのままアサリバリアを破れることも多々ある。
機動力のある武器を持っている時は是非試してみてほしい。
ガンガゼ野外音楽堂のガチアサリ打開のポイント
ガンガゼ野外音楽堂は中央、左回り、右回りの3方向から攻めることができる。
なので、相手がガチアサリを作ってから左や右に移動して攻めようとする動きをされると混乱してしまいやすい。
が、最終的にはガチアサリをぶつけられるのは正面か左から。
アサリバリアを破るためには自陣にかなり接近してこなければいけないことを把握しておけば、相手のガチアサリの動きに惑わされずに済む。
基本的には相手が2個以上ガチアサリを持っていれば左を重点的に警戒。
逆にガチアサリが1つだけであれば、中央自陣側の高台を奪い返しに行くように動くと打開しやすいだろう。
始めの方でも触れたように中央高台はアサリの出現位置になっているため、ここを奪い返さないと相手がアサリを補充してしまいチャンスタイムが終わらないぞ。
アサリバリアの近く、及び自陣側の高台は、相手に攻め込まれている状況では決して戦いやすい場所ではないので、早めに左か右から展開して中央まで押し返すことを考えよう。
