やぁ、スルメだ！
デボン海洋博物館のガチエリアは正面、左、右とそれぞれの場所の役割がハッキリ分かれている。
一つの場所に固まり過ぎるのも良くないが、かといってすべての場所に4人がばらけると相手に各個撃破されてしまう。
攻める時と守る時でどこを大事にするか判断するのが大事になる。
また、ステージ中には立ち回り上塗っておくと便利な場所がいくつかある。
どう動けばいいか迷ってしまう人はこれらのポイントを抑えながら動くといい。
そんな感じでデボン海洋博物館のガチエリア立ち回りと打開のポイントを紹介しよう。
デボン海洋博物館のガチエリアマップ構成
デボン海洋博物館のガチエリアを攻略するときはマップ構成を抑えておくのがとても大事。
冒頭でもお伝えしたように、正面や左右の場所の役割がハッキリ分かれているからだ。
正面はガチエリアを挟んで比較的広くなっているが、隠れられる場所はやや少ない。
正面から撃ち合うだけではなかなか攻めにくいだろう。
攻める時にポイントになるのがステージ左側。
左上層からはガチエリアを含めて正面を攻撃することができるし、左サイドからは相手陣地の裏取りを仕掛けることができる。
デボン海洋博物館のガチエリアでは裏取りを仕掛けるにはこの左サイドから展開するしかないので、攻める時はぜひ押さえておきたいポイントだ。
逆に右側は反撃時や打開の時に大事になってくる場所。
上層部からはあまり中央を攻撃しにくいものの、その分障害物もあるため相手の攻撃を防ぎやすい。
また、自分たちが左エリアを使って裏取りするのとは逆に、相手は右から自分たちへの裏取りを狙ってくるため、反撃や打開の場面では右側を封じて相手の攻撃方向を絞ることが大事になる。
「メインロードの正面、攻めの左、守りの右」ということを覚えておこう。
デボン海洋博物館のガチエリアで抑えておきたい3つの場所
デボン海洋博物館のガチエリアで抑えておきたい3つの場所を紹介する。
これらの場所をキープしておくと格段に戦いやすくなるので、どう動けばいいかわからない人は参考にしてみてほしい。
まず1か所目は中央ガチエリアの近くにある小さな柱。
ここは上図のようにイカセンプクしながら相手陣地側の様子を見ることもできるし、上に登れば直接エリアを塗ることもできる。
また、相手が自陣側に突破してきてもすぐ後ろを突くことができる。
攻める時には相手側のこの小さな柱を塗っておき、同じようにセンプクしておくと、相手にもウザがってくれる。
使える場面が非常に多いので、ぜひ抑えておこう。
2か所目はガチエリアの手前、自陣側にあるオブジェだ。
ここはガチエリアから少し離れているものの、その分中央や相手陣地上層部の様子がよく見えるので索敵に最適。
また、少し段差になっていることで相手からの攻撃も防ぎやすくなっている。
相手に攻め込まれそうなときは、ここを防衛ラインの要としてキープしながら戦うようにするといいだろう。
逆に相手陣地に攻め込むときはこのオブジェ上にボムを投げ込むなどしてクリアリングすることが大事だ。
3か所目はサイドにある少し長めの箱。
サイドで撃ち合う時にここを塗っておくと高いポジションを取れるので打ち勝ちやすくなる。
ここを塗っておかないと追い込まれて逃げ場がなくなりやられてしまう。
そのため左でも右でもこのオブジェを塗っておくことが大事だ。
もちろん、裏取りするためにはこの箱に登らないといけないので、そういった意味でも重要だ。
デボン海洋博物館のガチエリアで攻める時の立ち回り
攻める時は正面と左から展開していくのがいい。
左は一度下に降りてしまうと上に登ることができないので、索敵して相手の姿を確認してから降りるようにしよう。
撃ち合いに自信があれば左サイドをキープしつづけてもいいが、そうでない場合は正面に戻ることも視野に入れて戦おう。
相手陣地正面側へ裏取りを狙うよりは、一旦左に抜けてからすぐ壁を塗って上層に登り、相手陣地側の上層を攻撃したほうがプレッシャーを与えられる。
上層部は結構逃げ道もあるので、危なくなったらすぐ下に降りて逃げよう。
左に裏抜けする場合は、相手を倒すことよりも相手を引き付けることを意識して戦うといい。
裏取りしてから相手の注意を引くことができれば、その間に味方がガチエリアを塗ってくれる。
逆にいうと、味方の数が少ない状況で裏取りしても、味方が前線を上げることができないのであまり効果がない。
裏取りはタイミングを見極めよう。
デボン海洋博物館のガチエリア打開の動き方
打開の場面では右から裏取りしてくるルートをまず潰しておこう。
ここを潰しておかないと正面から打開しようとしている最中に裏取りされて再びピンチになってしまう。
多少カウントが進んでしまうとしても、右の奪い返しが最優先だ。
右を奪い返したらそのまま正面と右からガチエリアに迫ってカウントを止めに行く。
人数優位になるまでは左に展開するよりも右サイドをきっちりキープしながら戦う方が押し返しやすい。
ボムラッシュやスーパーチャクチなどのスペシャルが使えるなら、上層部から使って一気にエリアを奪い返すのも手だ。
デボン海洋博物館のガチエリアのまとめ
デボン海洋博物館のガチエリアでは攻めが左、守りが右の役割になっている。
正面を中心に展開しつつ、状況によって左にいくか右に行くか判断しよう。
立ち回りや撃ち合いを有利にするために抑えておきたいポイントが3つあるので、これらのポイントを抑えることを意識しながら動くと戦いやすいだろう。
攻める時は左上層から塗りと索敵を。
裏取りするときは相手に突っ込んでいくよりも、相手を引き付けることを意識して動くといい。
左抜けしたらすぐに壁を登って相手上層を叩きに行くのも有効だ。
打開の場面では右からの裏取りルートを塞いでおこう。
相手の攻めてくる方向を正面1つに絞れば、上層からの攻撃やスペシャルウェポンでの打開がやりやすくなる。
攻め時か守り時かを素早く判断しながらポジショニングを意識して戦ってみよう。
