今回のミステリーゾーンはなんと大砲が登場!
自陣側、相手側に一門ずつ、中央に一門の合計三門ある。
大砲は塗りもキルも両方できるが、搭載中は隙だらけなので注意が必要だ。
また、ステージは全体的に傾斜があり、とても広大。
やみくもに突っ込むのではなく射線を切れる場所を確保しながら戦うことが大事だ。
第七回目のフェスであるチャンピオンvsチャレンジャーフェスを攻略していこう。
チャンピオンvsチャレンジャーフェスのマップ特徴は
チャンピオンvsチャレンジャーフェスのマップ構造は中央地帯が盛り上がっており、そこからピラミッド状に傾斜がある。
下の平地部分もかなり広く、左右の高台周辺も無視できない塗りポイントになっている。
中央周辺は身を隠せるようなオブジェはあまりないものの、傾斜があるため向こう側の様子が見えづらくなっている。
平地部分などを利用しながら相手の姿を探しつつ攻めるのが大事だ。
自陣側の傾斜部分はくぼんでいる部分などに塗り残しを残してしまうことが多いので、初動で意識して塗るようにしよう。
チャンピオンvsチャレンジャーフェスのミステリーゾーン立ち回りのポイント
今回のミステリーゾーンで動くときのポイントを3つ紹介する。
この3点を意識するだけでそれなりの動きになるので参考にしてみてほしい。
その1:欲しがりません、中央砲台
中央の砲台は相手陣地を攻撃でき非常に強力だ。
だがその反面、大砲に入っている時は周囲の動きが見えにくくなってしまうのでデスも多くなりやすい。
ボム1つ投げ込まれるだけであっさりやられてしまうことも。
なので、中央砲台は基本的に乗らないようにする。
乗っていい時は相手の人数が減っていて、かつ周囲のクリアリング(自陣色でぬられている)時だけ。
相手陣地斜面へ前線を上げる時にしよう。
それ以外の場面でどうしても中央砲台に乗りたいときは乗ってから1発撃ってすぐ降りる。
こうすると周囲に相手が潜んでいる場合、中央砲台に向けて攻撃してくるので相手の位置がわかる。
撃っても攻撃してこなければそのまま砲台に乗ってもいいだろう。
その2:右サイドから砲台奥を攻撃しよう。
中央付近に相手がいることが多いが、真っ直ぐ突っ込んでしまうと相手の姿が見えずやられてしまう確率が高い。
相手の位置を把握しながら動くのが大事になる。
そこでねらい目なのが右側の平地と高台。
ここは見通しもいいし、相手の動きもとらえやすい。
上図の位置や奥の高台を塗ってセンプクしながら相手の様子を見ていこう。
そしてサイドからそのまま中央に展開するようにすると相手の横を突きやすい。
右サイドから行けば、相手の砲台の攻撃も届きにくいのもポイントだ。
その3:自陣側砲台からのねらい目はこの3か所!
自陣側にある砲台は適当に打つよりもねらい目の場所を攻撃するようにすると他の味方も立ち回りやすくなる。
大きなねらい目の一つは中央砲台の少し先。
相手が固まりやすい場所なので、この周辺を攻撃するだけでもかなり相手にとって脅威になる。
基本はここを中心に攻撃していこう。
攻めている時は正面にある高台も攻撃のターゲットになる。
ここを攻撃しつつ味方の攻めをアシストしてあげるといいだろう。
逆に守っている時は自陣側に近い高台周辺を攻撃。
打開の時は左サイドを使うことが大事になるので、砲台でクリアリングしてあげよう。
この3か所を中心に砲撃をしていくと効果的だ。
チャンピオンvsチャレンジャーフェスミステリーゾーンの打開は?
打開の場面では中央にまっすぐ突っ込むと背後を取られてやられてしまうので、背後を取られる心配の少ないサイドから攻めることを心がけよう。
どちらかというと左からの方が打開しやすいが、右でもあまり変わらない。
味方の数が多い方に行き連携しながら打開していこう。
打開するときは自陣側の砲台に乗り続けるのは危険度が高い。
というのも、ボムやハイパープレッサー、マルチミサイルなどで砲台を使わせないようにしてくることが多いからだ。
乗り降りを繰り返しながら砲台を使い、あまりにも徹底マークされるようであれば素直に下に降りて直接戦っていこう。
逆にハイパープレッサーやマルチミサイル、カーリングボムやロボットボムがある場合は中央砲台に向けて使って相手に砲台を使わせないようにしよう。
チャンピオンvsチャレンジャーフェスミステリーゾーンの立ち回りまとめ
大砲が非常に特徴的なステージだが、塗れる場所も非常に広いので大砲ばかり気にしているとあまり塗り広げられないことも。
常に大砲に張り付くよりもピンポイントで攻撃したいときや前線上げ、ヘイト稼ぎで使うのがポイントだ。
立ち回りでのポイントは3つ。
・中央砲台に無暗に乗らない。
・右側の平地や高台を使って索敵&砲台先を攻撃
・自陣側の砲台による攻撃は3か所を中心に
この3つのポイントを意識して立ち回ろう。
打開の場面では背後や横を突かれやすい中央突破よりサイドを使って押し返そう。
自陣側の砲台は打開の場面で有効ではあるが、相手にマークされていることも多い。
そういう場合は下に降りて戦っていこう。
チャンピオンvsチャレンジャーの名にふさわしい暑いバトルをぜひ楽しんでいこう。