やぁ、スルメだ!

モンガラキャンプ場のガチヤグラはヤグラルートが川の上を通るなど不安定な場所が多いため、他の味方の前線上げや援護が不可欠になる。
ヤグラを守りながら進む、という意識も大事だが、ヤグラに乗って相手を引き付けながら進む、という意識も大事。

逆に相手にヤグラを乗られてしまった場面では、カンモンポイントを中心に要所要所で止めに行くように動くといい。
どんな場所でも関係なく止めに行こうとするとやられてしまうことも多いぞ。

そんなモンガラキャンプ場のガチヤグラの立ち回りと打開のポイントを紹介しよう。

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モンガラキャンプ場のガチヤグラマップ構造の特徴は?

モンガラキャンプ場のガチヤグラマップ
モンガラキャンプ場のガチヤグラは中央にヤグラがあり、自陣側と相手側が橋でつながっている。
ナワバリバトルやガチエリアのように完全に分かれているわけではない。

カンモンポイントは3つ

第一カンモンは10カウント。
第二カンモンも10カウント。
第三カンモンは6カウントだ。

第二カンモン以降は完全に相手陣地内に入るように進んでいくぞ。

モンガラキャンプ場のガチヤグラ立ち回りのポイントは?

モンガラキャンプ場のガチヤグラ立ち回り
初動の動きに関しては、一人は右に行ったほうが安定する。
というより、全員で正面に向かっても、キューバンボムやロボットボムなどで足止めされてそのまま相手にヤグラに乗られてしまうということもよくある。
右から向かうことによって、相手へのけん制にもなるぞ。

スタート~第二カンモンまでは、左サイドの突破が大切になる。
味方と協力したり、スペシャルを使って左サイドを制圧しよう。
一方、正面に関しては、無理に倒さずに足止め程度でも大丈夫。(もちろん倒せたらなお良いけど)

第二カンモン以降は地形的には完全に相手のほうが有利なので、ヤグラを戻さないよう第二カンモン周辺で粘って戦う意識で。
味方がやられそうになったら少し引いてスーパージャンプさせてあげて攻めを継続させる。
人数に余裕があれば、左から相手の裏取りをして注意を引き付ける役割のプレイヤーがいると、一気にヤグラを進めるチャンスも。

また、第二カンモン近くにあるインクレールは相手に使われると裏取りされることもあるので、出来るだけ自分たちのインクで起動しておく。

味方がやられて相手が反撃の場面になったとき、正面と右サイドに展開してくる相手が多く、左サイドを塗り返してこないプレイヤーも多い。
なので、第一カンモン周辺までヤグラが戻ってきているときに、相手が周囲に誰も来ていなくて奪い返せるケースも。
相手の動き次第で狙ってみよう。

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モンガラキャンプ場のガチヤグラ打開のポイント

モンガラキャンプ場のガチヤグラ打開
ヤグラは右回りで来るので、中央から第二カンモンまでは右に向かって止めるのが基本。
ただし、全員で右に向かうと正面から相手がどんどん攻めてきてしまう。
一人は中央の壁上に上るなどして、正面からの相手の進路を断つようにしよう。
倒すというより、通せんぼする感覚で十分だ。

第一カンモンから第二カンモンの間は、カウントリードされて負けてしまうという場面を除いて、少し止めづらい。
第二カンモンで止めるようにしたほうがやりやすい。

第二カンモン以降は正面に固まって迎撃する。
相手が二手に分かれても結局正面で迎撃することになるので、右に戦力を割かなくてもいい。

モンガラキャンプ場のガチヤグラ立ち回りと打開のまとめ

モンガラキャンプ場のガチヤグラはそれぞれのカンモンポイントで抑えるべき場所を制圧していくのがポイント。
第二カンモンまでは左重視で正面は無理に攻める必要はない。
第二カンモン以降は強引に攻めるより、第二カンモン周辺で粘って戦ってスペシャルや相手の人数不利に乗じて一気に攻めいるのがポイントだ。

打開の場面では、右に意識が集中してしまうが、正面から相手に侵入されると一気に味方が崩されてしまう。
一人は正面からくる相手の足止めをしよう。
それぞれのカンモンポイントはとても止めやすい地形なので、カンモンポイント間で無理に止めに行ってやられるくらいならカンモンポイントで相手を倒せるように態勢を整えて迎撃しよう。

ヤグラ目掛けて突進していくのではなく、ヤグラの周囲を制圧することで自軍のヤグラを進めたり相手のヤグラを止めるイメージで戦おう。

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