ガチマッチ変更点スプラトゥーン2では前作に引き続き、ナワバリバトルの他にガチマッチと呼ばれるそれぞれのルールがある戦いも楽しむことができます。

ガチエリア、ガチヤグラ、ガチホコは引き続きルールとしてありますが、微妙に変更点があります。
現時点でわかっているガチマッチのルールと変更点を確認しておきましょう。

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スプラトゥーン2のガチマッチの3つのルール

スプラトゥーンの基本的なルールであるナワバリバトルは3分の制限時間の間にどちらが自分たちの色のインクで塗ることができるかを競うルールです。

一方ガチマッチはそれぞれのルールに勝利条件があり、その勝利条件を満たすか、時間内により勝利条件を満たした方の勝利となります。

ガチエリアは戦うステージの一部が指定されており、その部分を自分たちのインクで塗っているとカウントが進みます。
100から始まるカウントが0になれば勝利です。途中で相手に塗り替えされるとペナルティタイムがつき、もう一度塗り替えしてもそのペナルティタイムを消化しきらないとカウントが進みません。
ガチマッチの中では最もシンプルなルールで、ナワバリバトルと同じように塗ることが勝利へのポイントです。

ガチヤグラはステージの中央に乗るとレールに乗って進むヤグラがあり、そのヤグラにのり続けてゴール地点まで進めば勝利です。
ヤグラから降りて誰も乗らないと一定時間で中央に戻る、乗った人数によってヤグラのスピードが変わるなど、タイミングをみてヤグラの上に乗り続けられるかが勝負のカギです。

ガチホコはエリアの中央にバリアに守られたしゃちほこのようなものがあり、そのバリアをインクを塗ることで壊して、ホコを奪い相手の陣地内にあるゴール地点までもっていけばゴールです。
ホコを持つと持っている武器は使えず、移動も遅くなりますが、代わりに「ガチホコショット」をチャージして打つことができます。最大までチャージすれば一発当てただけで相手を倒すことができます。
ガチエリアやガチヤグラと違って地面が塗られていれば一気にカウントを進めることも可能です。味方との連携も特に大事なルールですね。

ガチエリア、ガチヤグラ、ガチホコの変更点は?

それぞれ基本的なルールをおさらいしました。
今作でもこの基本ルールは変わってないですが、変更した所もあります。

ガチエリア


ガチエリアは最も変化が少ないルールです。スプラトゥーン2ではカウントの進み具合に加えて、エリアの塗り状況がわかるようになりました。

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ぱっと見で塗り状況が分かったことによって、今塗るべきなのか、相手を倒すべきなのか、エリアが2か所ある時は、自陣が塗られてきていないか、などチェックしやすくなりましたね。

ガチヤグラ


ガチヤグラは途中でヤグラがストップするカンモンという場所が加わりました。
公式のツイートではこの場所だとカウントも止まると思いがちですが、カウントそのものは進みます。ヤグラは止まるけど、カウントは進むということです。

カンモン突破の正確な条件はわかりませんが、動画などを見る限り約20カウントほど進むと突破できるようです。

ヤグラが止まるということは相手に狙われやすいということ。逆に相手のヤグラを止めたいときはカンモン周辺にトラップやポイズンミストを仕掛けておく…などの対策もできそうです。

ガチホコ

ガチホコはガチホコショットが強化されました。
最大までチャージすることでショットの着弾地点が爆発するようになりました。

前作では竜巻のようなショットでしたが、今作ではインクの塊のようなものが発射されるようになっています。
前作よりも狙いやすくなり、見た限りでは前作よりも相手を倒しやすくなっています。

着弾した場所の爆発もスプラッシュボムと同じくらいに見えます。結構強化されてますね(笑)

ウデマエランクや新ルールの詳細はこれから!

基本的なルールと変更点をご紹介しました。
ただ、まだほかにも新ルールがあるかもしれませんし、ガチルールで勝ち進むことで上がるウデマエのランクの詳細もまだまだこれから、という感じです。

ウデマエランクとあわせて対戦相手が決まるマッチングのシステムも詳細が気になる所ですよね!

ガチマッチ基本ルールと変更点まとめ

ガチエリアはほとんど変更がないですが、ガチヤグラとガチホコは前作から変化がありますね。
ガチヤグラはカンモンがある分、移動距離そのものは短くなっています。移動距離が短いということは狭い範囲で混戦になるかもしれませんね。
ガチホコは見た感じ結構強く(エグく)なってます。積極的にホコを取って進むというのはアリですね。

スプラトゥーン2発売後はそれぞれのステージとガチルールでの立ち回り方も研究してご紹介する予定です。お楽しみに!

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