アジフライスタジアムのガチヤグラやぁ、スルメだ!

バスケットボールのコートを中心に周囲に高台がひしめき合うようなステージ構造が特徴のアジフライスタジアム
通常「アジスタ」。
バトルを制するカギは左右のバスケットゴールの高台を中心とした有利なポジションを奪えるかにかかっている。

それはガチヤグラルールでも同じ。
3つあるカンモンポイントはどこも高台に囲まれているので、つぶしておかないと先に進めない。
逆に打開の場面では高台をフル活用してヤグラを取り囲むように攻撃を浴びせることがポイントになるぞ。

今回はそんなアジフライスタジアムの立ち回りと打開のポイントを紹介しよう。

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アジフライスタジアムのステージ構造の特徴は?

アジフライスタジアムのガチヤグラマップアジフライスタジアムのステージ構造はナワバリバトルと大体同じ。
インクレールの距離が若干伸びたり、自陣側手前の高台から金網が伸びているのが変化点だ。

ガチヤグラは移動距離こそそれほどないものの、入り組んでいる地形に入り込むように動くため、地上からだと援護しにくいルートになっている。
相手陣地高台に移動しながらヤグラの援護をしていきたい。

カンモンポイントは3カ所。
第一カンモンは15カウント。
第二カンモンは12カウント。
第三カンモンは8カウント。
他のステージと比べてもかなりカウント数が多いのが特徴だ。

アジフライスタジアムのガチヤグラの立ち回り

アジフライスタジアムのガチヤグラ立ち回りアジフライスタジアムのバトルのポイントは何と言っても中央の左右にあるバスケットゴール上の高台。
まずはここを抑えることが第一目標になる。
少なくとも右側にある自陣側の高台は相手にとられないようにチーム内の誰かがカバーをして、そのうえで左側の相手側高台を奪いにかかるのがおすすめだ。

相手に射程が長いチャージャーやRブラスターなどがいなければ右高台から中央を横切るようにして左高台の方向へ直接的に攻めるのもあり。
だが、チャージャーなどがいる場合は正面の相手陣地高台から狙撃してくるため、右高台から直接攻めるのは難しい。
そういった場合は自陣高台から左高台を奪いに行くようにするか、マルチミサイルやアメフラシなどを使って相手陣地高台を一時的に封じ込めておきながら左高台を奪いにかかろう。

相手が守りに入って高台からなかなか降りてこない時は、右側の通路を通って裏取りを狙おう。
ただし、ここの裏取りルートはリスボーン地点から復帰してくる相手に気づかれやすいので、相手がやられた直後ではなく、相手の生存が続いているときを狙おう。

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アジフライスタジアムのガチヤグラカンモン突破のコツとは?

アジフライスタジアムのガチヤグラカンモン突破アジフライスタジアムの各カンモンは高台に囲まれている。
すべての高台を奪うのは難しいので、やはりまずは奪いやすい左高台を抑えていこう。
正面高台はサブのボムやスペシャルで使わせないようにする。

第一カンモンから第二カンモンは、ヤグラそのものが相手陣地高台に飛び移るための高台になる。
ちょこちょこヤグラに乗って前線に留めておいて、ヤグラから相手陣地高台に飛び移ってさらに前線の押し上げ、人数優位を作ることを意識。
少しずつヤグラを進めていくイメージでいこう。
ヤグラの上で頑張って耐えよう、としないほうがいいぞ。

また、ヤグラが進めば相手は高台に引き気味になるので、比較的中央は塗りやすい。
カウントに余裕があるときは塗り返して相手の反撃の機会をつぶしておこう。

アジフライスタジアムのガチヤグラ打開のポイント

アジフライスタジアムのガチヤグラ打開
打開の場面では逆に中央高台と右高台の両方を使うことが大事になる。
片方だけだとボムなどを投げ込まれてまともに戦えない。
2方向からヤグラを奪いにかかり、相手に攻撃の方向を絞らせないようにするのが大事。

第二カンモン以降は右高台より上の写真の位置からの攻撃のほうが当てやすい。
リスボーン地点に戻された時は焦ってヤグラの前まで行かずに、この地点に上ってメインやサブで攻撃していこう。

少しリスキーではあるが、ヤグラを進めている相手は正面高台と右高台に意識が向いていて、意外と中央が手薄になる。
正面高台⇒バスケットコート左側に降りてスペシャルをためつつヤグラを後ろから攻撃するのも効果的なことが多い。
相手の位置を見て、手薄なら狙っていこう。

アジフライスタジアムのガチヤグラ立ち回りまとめ

アジフライスタジアムのガチヤグラはカンモンポイントのカウント数が多く、周囲を高台に囲まれているため、ただ相手の人数を減らすことだけを意識するのではなく、これらの高台を奪うことが立ち回りのポイントになる。

まずはバスケットゴールの高台を抑えることを第一目標にしていこう。
自陣側の右高台を抑えつつ、左高台を奪いに行く。
長射程武器を持つ相手が正面高台にいる場合はスペシャルや裏取りでどかせて奪いにかかろう。

第一カンモンは左高台を奪い、正面高台はボムなどで使わせないようにする。
第二カンモン以降はヤグラを足場にしながら相手陣地高台に乗り込み、前線を上げていこう。
無理矢理ヤグラに乗ってカウントを進めるより、相手の有利なポジションを奪ってカウントを進める意識を持とう。

逆に打開の場面では自陣側の高台をフル活用することが大事。
第二カンモン以降はリスボーン地点から行ける高台も活用しよう。
スペシャルゲージはリスボーン地点周辺や手薄になりがちな中央を塗ってためよう。

本物のバスケと同じく、攻守の切り替わりがはっきりしやすいステージなので、味方と連携して攻めるときは攻める、守るときは守るをはっきりさせて動くと戦いやすいだろう。

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