アジフライスタジアムガチエリアやぁ、スルメだ!

アジフライスタジアムは中央のバスケットコートを中心に周囲の高台を利用しながら戦うことがポイントになるステージ。
ガチエリアルールでは、そのバスケットコートの中心部分が奪い合うエリアになっているため、お互いに有利なポジションを取ろうと目まぐるしい戦いが繰り広げられるぞ。

味方と相手の人数を見ながら、相手側のバスケットゴールの高台まで強気に攻める場面なのか、それとも自陣側のバスケットゴールの高台を中心に守るべきなのか。
攻守を意識して立ち回ることがカギになる。

今回はそんなアジフライスタジアムのガチエリアの立ち回りと打開のポイントを紹介しよう。

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アジフライスタジアムのガチエリアステージ構造の特徴は?

アジフライスタジアムのガチエリアマップ構造
アジフライスタジアムのステージ構造はナワバリバトルとほぼ同じ。
お互いの陣地から直接つながっている高台と左右のバスケットゴールの高台に中央が囲まれているのが特徴的だ。

ガチエリアはステージ中央のバスケットコート部分1か所。
中央に塗れないオブジェがあるため、1方向から塗るのは難しい。
右と左、右と手前側など2方向から塗るようにしよう。

他のステージに比べ、お互いの陣地の高台に上りにくいことから、チャージャーや射程の長い武器を持ってくるプレイヤーが多い。

アジフライスタジアムのガチエリア立ち回りのポイントは?

アジフライスタジアムのガチエリア立ち回りアジフライスタジアムのガチエリアでは、まず自陣側の高台と右側のバスケットゴールの高台をしっかりと確保しておくことが大事だ。
特に右側のバスケットゴールの高台をとられてしまうと、そのまま自陣高台に乗り込んでくるルートができてしまうため、中央のガチエリアどころではなくなってしまう。
4人のうち1人は右側高台を重点的に見ておくこと。

もしガチエリアをとられてしまっても、優先すべきはガチエリアの塗り返しではなく、右側の高台を奪われないようにキープすること。
…と言っても過言ではないくらい、重要なポジションだ。

相手の人数が少ない、あるいは味方の塗り能力が強力であれば、自陣側高台と右高台からガチエリアを確保することも可能。
そうでない時は奥の相手側高台か左のバスケットゴールの高台を奪いに行くことになる。
基本的には奪いやすい左高台がターゲットだ。

右高台⇒左高台と向かうのはガチエリアを通らなくてはならず、また相手高台の目の前を突っ切ることになるためリスクが大きい。
狙うのであれば、自陣側高台から左高台というルートがメインになる。

ここはボムなどでクリアリングをしてから登りに行くか、スペシャルで高台周辺の相手を遠ざけてから登るか。
なんにせよ一手間入れて攻めあがるようにするといい。
ただ単純にまっすぐ突っ込んでメイン武器だけで倒しきるのはなかなか難しいぞ。

左バスケットゴールの高台を奪ってもそこで終わりではない。
狙いはさらにその左の高台に上りつつ、相手高台にプレッシャーをかけること。
というか左バスケットゴールの高台をキープするのはほぼ無理なので、あくまでさらにその先の相手陣地に行くための足場と考えよう。

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相手高台右の裏取りはいつどのように使うか?

相手陣地へ攻めあがるもう一つの道として、相手陣地右側の通路を通って、直接相手陣地高台に上る裏取りルートもある。
決まれば強力なルートだが、途中塗れない床部分もあるため、裏取りするまでの時間が結構かかってしまう。
また、相手リスボーン地点から見えやすいので、相手がやられて前線に戻るまでの間に見つかりやすいというリスクもある。

なので、このルートは味方が4人生存している+相手が高台にガッツリ下がってなかなか降りてこないような状況の時に使うのがいい。

また、アジフライスタジアムはチャージャーやRブラスターなどの長射程武器を持ってくる相手が多いので、これらの武器を倒すことをターゲットに動くといいだろう。

アジフライスタジアムのガチエリア打開のコツは?

アジフライスタジアムの打開アジフライスタジアムの打開ではやはり自陣側高台と右高台を両方使うのがポイントになる。
ただし、押されている場面での右バスケットゴールの高台は4方向から登られることがあり、やられる可能性も高いので、ずっとこの上で戦うことはできない。
その右側の高台から塗ってクリアリングとスペシャルをためつつ、スペシャルウェポンで遠ざけるようにして高台周辺の安全を確保しよう。

右側の高台と同時に正面高台からも攻撃を仕掛けていく。
正面高台はボムやブラスター系の攻撃を仕掛けられることが多いが、ムキになって無理矢理反撃せずに、攻撃できる場所から少しずつ攻撃してスペシャルをためて打開するようにしよう。
ここで焦って下に簡単に下りてしまうとあっという間にやられてしまうぞ。

相手が正面高台と右高台に集中しているなら、手薄な左高台を奪うのもあり。
この時は左バスケットゴールの高台に上ったらすぐにガチエリアを塗り返してカウントを止め、敵を後退させよう。
打開の場面で左高台に上ると、相手がものすごいスピードで奪い返しに来るので、耐えられないと思ったらサッサとスーパージャンプで高台にいる味方のもとに逃げよう。

アジフライスタジアムのガチエリア立ち回りと打開のまとめ

色々と書いたが、考え方は非常にシンプル。
要は右高台をキープし、左高台を取れば勝てる。
片方だけだとカウントストップ状態、両方取られたらエリアを確保される。

全員で左高台を狙いに行っても、カウンターで右高台を取られれば意味がない。
右高台は味方4人のうち最低一人はカバーしておいて、左高台を奪いに行こう。
左高台はボムなどでクリアリングしたり、スペシャルを使ったりと一手間入れて奪おう。

逆に人数不利になってしまったときは無理に左高台やガチエリアを奪いに行くよりも、自陣高台と右高台をキープを優先。
打開のためのスペシャルゲージをためることに意識を切り替えよう。

激しい撃ち合いになりやすいので、今何をすべきか見失いがちだが、味方の人数と抑えている場所を確認しながら次の一手を考えていこう。

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