やぁ、スルメだ！
アジフライスタジアムは中央が広く、塗り状況がそのまま戦局の有利不利に直結する。
中央が塗れればその分味方と連携しやすくなり一気に攻め立てるチャンスに。
逆にキルだけを狙って塗りをおろそかにしていると知らず知らずのうちに不利になってしまうことも。
どんなルールでも中央の塗りは気にかけておきたい。
そして、中央を囲むようにある高台も勝負のポイント。
細かく塗る必要はないが、やはり塗っておくことでスピーディーに攻めることができるし、立ち回りでも有利になる。
スプリンクラーは中央はじめとしてこれらのポイントを抑えるような場所に設置していくといい。
私のおススメなスプリンクラー設置場所を紹介していこう。
アジフライスタジアムのスプリンクラー設置場所はここ！
まず1カ所目は中央の上にあるオブジェ。
このオブジェはいろんな角度から設置することができるが、左右の高台から投げて設置するようにするとポイントとなる中央と高台両方をカバーするように塗ってくれる。
右の自陣側に設置しておけば相手の信仰を止めやすくなるし、左の相手陣側に設置できれば攻めの起点になってくれる。
壊されにくい設置場所でもあるので、とりあえず困ったらここに投げておけば間違いない。
２カ所目は中央オブジェの底面。スプリンクラーが真下に向くように設置する。
これは見た目通り、中央を大きく塗ることができ、特に中央で撃ち合う場面ではかなり戦いやすくなる。
ガチエリアなどのガチルールでもかなり有効な設置場所だ。
自陣高台から中央オブジェに投げるとき、もう一つ候補になってくるのがオブジェのライトにくっつけるような設置。このライトに設置すると自陣側と左高台を塗ってくれるため、相手陣地側へ攻めやすくなる。
ここからライトにくっつけずに直接オブジェにくっつけるとスプリンクラーが自陣高台のほうになってしまってあまり効率的に塗れない。
自陣高台からスプリンクラーを投げるときは第一候補になるだろう。
４カ所目は左バスケットゴールの高台。かなり直接的な設置ではあるが、味方が前線を上げているときはかなり有効。
特にこの高台周辺は相手がイカセンプクしている可能性も大きいので、あぶり出しの意味でも設置しておくといいだろう。
５カ所目は左バスケットゴールの高台に登った先。
高台伝いに攻めあがるとき、ここに設置しておくと高台のかなりの部分を塗ってくれるのでそのまま相手陣地へ攻めやすい。
また、相手が反撃に来た時も塗っておくことで戦いやすくなる。
６カ所目は中央右通路。ここは相手高台への裏取りルートになる。
この道を塗りながら進むと相手にバレて対応されてしまいやすい。
なので、事前にスプリンクラーを設置しておいてあらかじめ裏取りの道を作っておくといい。
裏取りしたい！と思ったときにすぐに移動することができるぞ。
写真の位置からでも投げて設置することができるので、中央で戦いながら道を作れるのもポイントだ。
７カ所目はちょっとおまけ的に。自陣リスボーン地点付近はかなり塗れる範囲が広い。
バトル開始直後ややられた直後などに設置してスペシャルゲージをためるために使うといいだろう。
アジフライスタジアムのスプリンクラー設置場所まとめ
アジフライスタジアムのスプリンクラー設置は、まず中央のオブジェを活用するのがポイント。
左右の高台に向くような設置、真下向きの設置、そしてライトにつけるような設置。
いずれも立ち回りで大事なポイントを塗ることができる。
中央設置は壊されにくくはあるが、スプリンクラーの勢いが弱まると撃ち合いの場面であまりアシストとして働かない。
こまめに付け替えて戦いやすい状況にしておこう。
次いで左バスケットゴールの高台や左高台の金網、右通路の設置は相手陣地へ攻める起点を作ってくれる。
実際に押している場面はもちろん、中央で戦局が動きにくい時にもこれらのポイントに投げ込んで有利な局面を作るきっかけにしていこう。
高台や右通路はこれらの場所を塗っておく時間がもったいないので、スプリンクラーでその時間を省く、という考え方だ。
設置難易度が高い場所はないので、手薄な場所にどんどん設置して塗りで圧倒する戦いをしていこう。
