シェルタータイプの中でもかなり大型の傘を展開して立ち回るのがキャンピングシェルター。
これにスプラッシュシールドとカーリングボムピッチャーが備わったものがキャンピングシェルターソレーラだ。
キャンピングシェルターよりもさらにガチガチに守れる構成になっているぞ。
相手の攻撃を前線で防ぎながら、他の味方が攻めあがる起点となるような立ち回り方をしてあげるとチームの勝利に近づくぞ。
今回はそんなキャンピングシェルターソレーラの立ち回りやおすすめのギアを紹介しよう。
キャンピングシェルターソレーラの武器としての特徴は?
キャンピングシェルターソレーラのメイン武器性能はキャンピングシェルターと同じ。
一回の攻撃力や射程はそこそこあるものの、連射力や機動力がイマイチな武器だ。
念のため射程と攻撃力を改めて確認しておこう。
射程は射程はスプラシューターとプライムシューターの間くらい。
シェルタータイプの中では長い方であり、スプラシューターやスプラマニューバーといったよく使われる武器よりは射程が長い。
ただ、極端に射程が長いわけではないことに注意だ。
攻撃力は弾一発当たり最低17.5ダメージ。
一度に発射される弾が全て当たれば一撃で相手を倒す威力はある。
相手としても無理矢理キャンピングシェルターソレーラに近づくのはやられるリスクがあるとわかっているので、警戒して動いてくるぞ。
また、シェルタータイプの特徴であるパージ(傘の切り離し)は傘が発射してから約6秒間。
ただし、傘を構えてからパージするまでの時間が約0.5秒とかなり早い。
傘を構え続けて防御するような立ち回りは出来ないので、相手の攻撃を防いだらすかさず再度攻撃⇒防御という流れになることを意識しよう。
パラシェルターソレーラの立ち回り:前線で味方を防ぐ盾となれ!
パラシェルターソレーラはステージ中央など前線に出ていく立ち回りになる。
傘やスプラッシュシールドで相手の攻撃を防ぎつつ、相手のヘイトを集めて自分に注目を集めさせる。
そこに他の味方が横や後ろから攻撃して相手を倒していく。
そんな立ち回りを目指していこう。
ただ、パラシェルターソレーラは機動力でやや劣るので、素早く相手に回り込まれたりするとやられてしまいやすい。
そこでステージのオブジェとスプラッシュシールドを組み合わせながら、相手に回り込まれる死角を減らしていこう。
相手が攻撃してくる方向を絞ることができれば、相手が接近してきた時も攻撃したり逃げたりといった対応をしやすい。
スペシャルが溜まったらカーリングボムピッチャーを発動し、一気に前線を押し上げて攻撃していこう。
普段の立ち回りでは守り重視だが、カーリングボムピッチャーを使う場面では攻めの起点にもなれるぞ。
パラシェルターソレーラにおススメのギアは?
パラシェルターソレーラにおススメのギアはインク効率アップ(メイン)、イカダッシュ速度アップ、スペシャル増加量アップ、ステルスジャンプだ。
パラシェルターソレーラは傘攻撃、防御、パージとヒト状態でメイン武器を使う場面が多いので、インク回復の時間を節約するためにインク効率アップ(メイン)。
弱点である機動力を補う意味でイカダッシュ速度アップもいいだろう。
また、カーリングボムピッチャーは塗り、キルともに強力なスペシャルウェポン。
使用回数を増やすためにスペシャル増加量アップもいいだろう。
少しユニークな所ではステルスジャンプ。
パラシェルターソレーラは前線にいてこそ光る武器なので、前線復帰速度を速める意味でスーパージャンプを使いやすくするためにステルスジャンプも面白い。
これらのギアを中心に装備を整えていこう。
パラシェルターソレーラの立ち回りとおすすめのギアのまとめ
パラシェルターソレーラは大型の傘を展開できる防御力に、さらにスプラッシュシールドとカーリングボムピッチャーという相手が簡単に近づけない構成になっているのが特徴的な武器だ。
立ち回りではこの防御力を最前線で活かし、中央で相手の攻撃を引きつけて防ぐ盾となろう。
相手をキルできなくても相手の注目を引きつけて他の味方を動きやすくすればチームに十分貢献できるぞ。
攻撃に転じるのはカーリングボムピッチャーを使うようになってからでいい。
ギアはインク効率アップ(メイン)やスペシャル増加量アップなど前線で立ち回る時のことを意識して装備を整えてみよう。
動きが鈍く小回りが利かないため少し人気のない武器ではあるが、相手の攻撃を防ぐ大きな盾として動けばチームメンバーも戦いやすくなる。
ぜひチャレンジしてみてほしい。