やぁ、スルメだ！
モズク農園のガチエリアはステージ中央部分でかなり広い。
中央の高台も含めてエリアになっており、エリア全体を一度に塗りにくいので確保するのも難しい。
ガチヤグラやガチホコのように周囲の塗りを固めるように動くよりも、相手が中央に出にくくなるようにピンポイントで要所を抑えるように立ち回るのがコツになるぞ。
また、モズク農園のガチエリアは打開も難しい。
左から行くか、右から行くか、それとも正面突破か？
手広く塗られた時にどこから打開するべきか、打開の仕方も解説しよう。
モズク農園ガチエリアのステージ構造
モズク農園のガチエリアはステージ中央。
高台もガチエリアに含まれているため、塗る面積は広い。
当然、自陣側からではすべてのエリアを塗ることができないので、相手陣地に近い部分をどう塗るかがカギになる。
また、ステージ構造的に他のルールと違うポイントは大きく二つ。
1つは左奥と右奥のエリアに小さな段差が追加されている。
その代わりにピンク色のオブジェがなくなっている。
この小さな段差は中央に少し飛び出すように配置されているので、ここでイカセンプクしたり相手の射線を切ったりしながら使っていこう。
2つ目は中央にあるオブジェの向き。
中央エリアに沿うようにしてオブジェが配置されている。
なので、中央エリアにいる相手と戦う（または中央の外側の相手と戦う）時はこのオブジェの使い方もポイントになる。
モズク農園のガチエリアの立ち回りのコツは相手の動線を意識すること
モズク農園のガチエリアはガチホコやガチヤグラと違って、相手がどこから攻めてくるのか、またどのような動きをするのか読みづらい。
また、ガチホコやガチヤグラであれば『守りの左奥』、『攻めの右奥』のようにわかりやすかったが、ガチエリアでは左奥も右奥も攻めでも守りでもある。
なので、ここを塗り固めるメリットはあまりない。
そこで動き方の考え方としては相手の動線を意識してみよう。
相手が攻め上がってくるルートは大きく4つ。上のマップ図でそれぞれ番号をつけた場所から攻めてくる。
これらのルートを使わせないようにピンポイントで攻撃していく。
そして相手の攻め上がるルートが限定されてくるととても戦いやすくなる。
例えば、左奥から裏取りしてくるルート（上図1）と金網を渡ってくるルート（上図2）を重点的に見張っていれば、相手は正面高台と右側から攻めてくることになる。
そうすれば、味方が1方向に向きやすくなるので、対応しやすい。
逆に正面高台と右側から攻めてくる相手に対して人数をかけて対応すれば、相手は左奥からか金網伝いのルートから着やすくなるので、それもまた対応しやすい。
このように相手に4つの攻めるルートを全て使わせないことが大事。
この4つのルートを自由に使わせてしまうと、どこから攻撃されているのかわからずに戦い辛くなってしまうぞ。
ガチエリアは半分は塗ってカウントストップしておきたい
相手の数を減らしてからエリアを塗るのが基本。
だが、モズク農園のガチエリアは一度奪われてしまうと中央での撃ち合いもかなり不利になってしまうし、なかなかカウントストップもさせにくい。
そこでエリアの確保は難しくとも常に半分くらいは塗っておいてカウントストップの状態にはしておきたいところ。
そこから相手を倒したら、残りの半分を塗ってエリアを確保しよう。
相手を倒せてなくてもエリアを完全無視するというのはリスクが高い。
モズク農園のガチエリアで打開はどこから？
一度相手に左奥と右奥のエリアを含め大きく塗られてしまうと、打開がかなり難しい。
イカセンプクで待ち伏せされている可能性も大きいからだ。
私のオススメは正面の高台と左から打開に動くのがオススメ。
1つの方向からだと相手に対応されてしまうので、必ず中央と左から向かうようにするのがポイントだ。
正面高台は相手を引き付けるだけで無理に打開に動かない。
相手を引き付けている間に左から打開しよう。
左から打開するときは、細い道とその隣の登れる壁、金網の3つの道を使って相手に的を絞らせないように動くと突破しやすい。
ただ、立ち回りに自信があるなら、左2人、正面高台1人、右1人で動くようにするとさらに打開しやすい。
塗り能力が高い武器を持つ味方が左に、射程が長い武器の味方が正面に、相手をキルしやすい武器の味方が右にそれぞれ動いてくれると陣形としては理想的だ。
モズク農園のガチエリアのまとめ
モズク農園のガチエリアは相手がどこから攻め上がってくるかわかりにくいのが厄介だ。
なので、相手が中央に対して出てくる4つのルートをそれぞれ意識し、4つのうち2つくらいを徹底してマークして使わせないようにするのがコツ。
そうすることによって相手の攻めの流れを自分たちが作ることができ、戦いやすくなる。
ガチエリアは中央で広いため、確保が難しい。
常に半分くらいは塗ってカウントストップ状態はキープするようにしておこう。
打開は正面高台と左からが基本。
正面高台から攻撃して相手を引きつけつつ、左から突破して打開に動こう。
自信があるなら、正面と左右3方向から攻めて一気に打開を狙うのもあり。
