アロワナモールやぁ、スルメだ!

アロワナモールのガチホコはホコバリアの爆発やガチホコショットも相まって特に中央付近はお互いのインクが目まぐるしい塗り合いになること必至のステージ。
中央のくぼ地、サイドの高台も含めお互い色んな方向から攻撃できることから油断するとすぐやられてしまい全滅、なんてことも。

ガチホコルートは上から行くか、下から行くか。
私が対戦している限り、下には降りずに左右の金網伝いで運ぶプレイヤーが多いが、下のルートも決して悪いルートではない。
それぞれルートの特徴を把握しておこう。

苦戦しているプレイヤーは是非参考にしてみてほしい。

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アロワナモールのガチホコマップ構造とガチホコルート

アロワナモールのガチホコマップアロワナモールのガチホコでのマップ構造はナワバリバトルとは少し変化している。
ガチヤグラをプレイしたことがある人はほとんど同じだと思ってくれていい。
大きな変化点は中央サイドにある高台と相手陣地側高台が金網で繋がっていること。
前線を上げる際にも使えるし、ガチホコを運ぶルートにもなる。

ガチホコを運ぶルートは主に4つ
中央をそのまま真っ直ぐ突っ切る正面ルート。
位置的に下になるので上からの攻撃に弱いが、相手ゴールまでずっと塗れる部分を進むうえに動ける範囲も広いので、前線を押し上げていれば一番カウントを進めやすいルート。
基本的には私はこの中央正面ルートをおススメする。

ホコをもってそのまま左か右に回って金網を渡りながら上部分を通って運ぶルートもある。
上を歩くので相手からの攻撃も絞られるが、そうはいっても道幅そのものは狭いので相手に張られているとまず進めない
また、金網部分はヒト状態で歩いて渡らなければいけないのでやられやすいのもネックだ。
味方が大きく道を切り開いてくれている状況なら使ってもいいだろう。

ホコをもって左の壁を登って細い道を通るルートもある。
相手がいなければ一気にカウントを進められることも。
反面、壁上に登る最中や通路に相手が戻ってきてしまうと進めなくなってしまう。
左通路を塗れている時、かつ相手が右高台などに固まっている時はオススメのルートだ。

アロワナモールのガチホコ立ち回りの3つのポイント

立ち回りにおけるポイントを3つ紹介しよう。
戦っているうちに訳が分からなくなりがちなので、ぜひ指針にしてみてほしい。

その1:ホコは割る、でも(すぐには)取らない

ホコがある中央部分も含め、アロワナモールは部分部分では狭い場所が多い。
そのため、相手にホコバリアを爆発させられてしまうと塗りで遅れを取ってしまい、そのまま有利なポジションを取られてしまうことも。
ガチホコバリアは基本的に割った状態にしておこう。

が、部分部分で狭いということはホコをとっても動ける範囲が狭いことを意味する。
そのため、相手が近くにいる状態でホコをとってもやられてしまう可能性が非常に高い。
特に中央付近にホコがある時は割ってもすぐには取らない。
これが鉄則だ。

その2:ホコを運ぶときはここに注意!

アロワナモールのガチホコ立ち回り4つあるホコルートのうち、使用頻度が高いのは正面ルートか左の金網を渡るルートになるだろう。
この2つのルートを使う際に気を付けたい場所がある。

正面ルートを使う時はすぐ近くのくぼ地に注意
ここにイカセンプクして相手陣地側に渡ろうとするときに一気に姿を現して倒してくる相手が多い。
正面ルートを使う際にはここのクリアリングが必須だ。

左金網ルートを渡る際は金網を渡った先の小さい広場に相手が待ち構えているとホコを進めることができない。
事前にクリアリングしておくか、上図の位置からガチホコショットで事前射撃しておこう。

その3:ねらい目は右側の細い通路から相手陣地右サイド

中央正面での撃ち合いはあまり戦いやすくない(撃ち合いに自信があるなら別)ので、基本的には中央を囲むようにある高い場所を活かしながら立ち回ることになる。
中でも基本的にねらい目になるのは右の細い通路を通ってそのまま相手陣地右サイドに展開して前線を押し上げること。

ここは初動から相手が来ていることも多いので、決め打ちで攻撃するのもかなりヒットする。
攻めづらいと思った時はボムを投げ込んで使わせないようにしつつ、スペシャルウェポンで強引に攻撃していくといい。

中央正面は右サイドが取れればいくらでも塗れるので、基本的にはこの右サイドを奪うことを意識しよう。

相手が右徹底警戒なら左の細い通路を通ってインクレールで右にわたる

相手のチャージャーやジェットスイーパーなどが右サイドを徹底的に警戒して居座られてしまうとスペシャルなどを使っても突破できないことも。
そんな時は左の細い通路を通って相手陣地側にわたり、インクレールを使って右サイドに渡ろう。

この作戦を取る時は一直線に右サイドへ向かうこと。
途中で欲を出して相手陣地側の塗りをやっていたりすると気づかれてしまう。
スピードが命だ。

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アロワナモールのガチホコでの打開は?

打開の場面ではまず右から金網(⇒攻める時の左金網ルートのこと)を渡ってくる動きに注意。
多くのプレイヤーがこの右からのルートを好むので、しっかり警戒しておこう。
基本的に待ち構えていれば突破されることはない。

中央ルートを進まれている場合は止めに行こうと接近した所で他の相手にやられるパターンが多い。
ホコ持ち以外の相手の姿が確認できない時はホコの進み先を塗ったりボムを置いたりして足止めしながら、他の味方の到着を待って人数不利にならないようにして止めに行こう。

サイドの高台を抑えるのは大事だが、サイドばかり気にすると中央を塗られてズルズルと進まれてしまう。
常にガチホコの姿を視界にとらえながら索敵し打開を進めていこう。

アロワナモールのガチホコ立ち回りと打開まとめ

アロワナモールのガチホコルートは主に4つ。
正面から行くルート、左右の金網を渡って上から行くルート、左の細い通路を通るルート
それぞれ特徴があるので、状況に応じて使い分けよう。

立ち回りで意識したいのは次の3つのポイント
・ホコは割っても(すぐに)取らない
・正面ルートで運ぶときはくぼ地に、左ルートで運ぶときは金網先のクリアリングを
・立ち回りでのねらい目は右の細い通路から右サイドへの突破
この3点を抑えておこう。

打開の場面では多くのプレイヤーが選びがちな右から金網を渡ってくるルートをまず警戒。
正面ルートできたときは止めに行く時に他の相手にやられないように注意。
ホコの進む先を塗りやボムで邪魔して足止めして味方の数を増やしてから止めに行くのも場合によっては大事だ。

華麗に立ち回ってタッチダウンを決めよう。

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