第11回目のフェスは、サンリオさんとのコラボで行われる『どっちがかわいい?ハローキティVSシナモロール』フェス。
どっちもキュートでかわいらしいが、戦うイカたちはいつものごとく激しいバトルを繰り広げることになるぞ。
(ちなみに、私スルメはサンリオの中ではぐでたま推しだ!)
今回もフェス特有のミステリーゾーンが開放される。
今回のミステリーゾーンは第二回目のフェスであるポテトVSナゲットフェスのミステリーゾーンの改良バージョン。
基本的なステージ構造はそのままに、インクスポンジの場所などが変化しているぞ。
前回と同様、高台とインクレールを使いながら攻めていくのがポイントだ。
ハローキティVSシナモロールのミステリーゾーンマップの特徴は?
ステージ構造はコンパクトながら縦に長い構造になっている。
ステージ中央もやや狭めだ。
中央を裏取りするように伸びているインクレールがあるのは前回と同じ。
だが、前回とは違いインクレールのある高台に上るためのインクスポンジが近くにあることから、前回よりもインクレールを使いやすくなっているぞ。
逆に相手の陣地からもインクレール伝いで裏取りを仕掛けやすくなっているということでもあるので注意が必要だ。
もう一つのインクレールは自陣高台に伸びている。
これは自分たちが使うというよりも、相手が自陣高台に上る時に使うことが多い。
逆に自分たちが攻めている時は相手陣地内にあるインクレールから相手高台に攻撃していこう。
立ち回りのポイントはやはり中央高台にあり。
中央がやや狭くインクスポンジが膨らんだ際には見通しもかなり悪くなることから、地面伝いに攻めるのは難しい。
また、中央の自陣インクスポンジ近くで戦うとインクレールの裏取りでやられやすいということもある。
ポイントとなるのは、中央の高台。
ここから中央の様子を伺いつつ攻撃を仕掛け、なおかつインクスポンジを小さくして相手の防御を崩すのがポイント。
さらに今回は自陣側のインクレールから相手陣地に攻撃を仕掛けるプレイヤーも増えることから、高台からの援護も欠かせない。
スプラッシュボムやキューバンボムを持っているなら、相手高台へボムを投げ込むこともできる。
余裕があれば常に投げ込むようにして相手に高台を使わせなくするのもポイントだ。
この高台にはどんなに味方が優勢で押しているときでも、一人は残っていたほうがいい。
この高台を抑えていれば相手の打開時も歯止めがかかる。
が、ここに誰もいないと相手陣地に攻めていって味方が倒された時に相手の流れを止められなくなってしまう。
また、前線に行っている間にインクレールを使って自陣が荒らされてしまうということもあるからだ。
インクレールを効果的に使うタイミングとは?
インクレールはお互いの陣地に2つある。
1つは高台に通じているインクレール。
もう1つは相手陣地側に通じているインクレールだ。
このインクレールを使うタイミングは、中央に相手が出てきている時や相手高台に相手が集中している時など、『インクレールを使った先に相手が待ち構えていない時』。
あるいは、味方が前線に来ていて、中央や高台に来ていて『味方の援護が受けられる時』。
この2つのタイミングであれば、インクレールを使いやすい。
相手陣地側につながるインクレールは、途中で自陣高台に飛び移ることもできる。
渡っても戦えなさそうだと思ったら、自陣高台に避難しよう。
むやみに使ってもすぐ相手に倒されるだけで不利な状況を作り出してしまうだけ。
使うタイミングを間違えないようにしよう。
打開のコツは右サイドからの塗り返しと中央高台
打開するときは右サイドにある高台を使いながら塗り返していくのがポイント。
なぜ右サイドから塗り返すかというと、ここを塗り返さないとインクレールを使いながらいろんな方向から攻め込まれてしまうためだ。
打開の際は右高台に1人はいるようにして、高台から相手の侵攻を止める+自陣高台につながるインクレールを使わせないようにする。
そして、中央高台から下にいる相手を攻撃しながら一人ずつ倒していくのがコツだ。
右と中央の二つの高台を使うことでデスを抑えながら打開していこう。
ステージが狭いので、少ない時間でも塗り返せる。
まずは丁寧に相手を一人ずつ倒していくのが大事だぞ。
ハローキティVSシナモロールのミステリーゾーン立ち回りと打開まとめ
ハローキティvsシナモロールのミステリーゾーンでポイントになるのは中央付近をどう攻めるか、ということ。
地面伝いでそのまま攻めてもなかなか攻め切ることができない。
カギになるのは中央高台。
ここで中央への攻撃と相手陣地のインクスポンジを攻撃して防御を崩すことが大事。
また、相手側の高台を使わせないようにボムなどを常に投げ込むのもポイントだ。
インクレールは近くにインクスポンジがあることで使いやすくなってい入るが、使うタイミングをしっかり選ぼう。
渡った先でやられないように相手が中央まで前に出てきているか、味方の援護が受けられるタイミングで動くのが大事だ。
打開は右の高台と中央の高台を使う。
相手にインクレールを使わせなければ、中央伝いに攻めてくるしかないので迎撃しやすくなる。
ステージが狭く塗り返しやすいので、慌てず一人ずつ倒していこう。