Rブラスターエリートデコの立ち回りやぁ、スルメだ!

ブラスタータイプの中でも最も射程の長いRブラスターエリート。
これにスプラッシュシールドとインクアーマーがついたものがRブラスターエリートデコだ。
相手の攻撃を防ぐことが得意そうな構成になっている。

遠くの相手を一方的に攻撃できる反面、連射力が低く、また爆風ダメージを与えられる距離をうまく調整しなければいけないなど扱いが難しい面もある。
スプラッシュシールドをうまく使いながら相手に間合いを詰めさせないように戦おう。

今回はそんなRブラスターエリートデコの立ち回りとおすすめのギアを紹介するぞ。

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Rブラスターエリートデコの武器としての特徴は?

Rブラスターエリートデコの武器としての特徴はRブラスターエリートと同じ。
射程がとにかく長くプライムシューターなどの射程の長いシューターに勝っているのはもちろん、スクイックリンにも勝っている。
ただ、バレルスピナーよりはわずかに短い。

攻撃力は爆風で35ダメージ。3回当てれば倒せる。
直撃で85ダメージ。
相手に接近された場合など直撃を取れるようになると立ち回りでも2段階くらいうまく戦えるようになるので、試し打ちの動くイカ人形で練習しておこう。

Rブラスターエリートデコのサブウェポンはスプラッシュシールド。
相手の攻撃を防ぐことができる。
あらゆる射程の相手に対しても使える場面があるぞ。

スプラッシュシールドを使った後のメイン武器の攻撃は5発でインク切れになる。
インク効率はやや悪いので、しっかり管理しよう。

スペシャルウェポンはインクアーマー。
自分だけでなく味方のアシストにもなり、インク回復としても役立つ。

Rブラスターエリートデコの立ち回りとは?

Rブラスターエリートデコの立ち回り
サブとスペシャルの武器構成が変わったとはいえ、相手から距離を取って攻撃するスタイルに変わりはない。
直線的な場所や高い場所からの攻撃を基本ポジションにして戦うように意識していこう。

また、味方の撃ち合いに合わせ後ろから攻撃を仕掛けて行くのもとても有効。
スプラシューターなどの武器を持った味方の後ろにくっつくようにして動くと初心者でもキルを取りやすいだろう。

Rブラスターエリートデコならではの立ち回りとしてはやはりスプラッシュシールドがカギ。
単純にスプラッシュシールドを設置してその後ろから攻撃していくのも強い。
また、チャージャーなどRブラスターエリートデコよりも射程が長い相手がいる場合は、チャージャーのいる方向にスプラッシュシールドを設置しておくことでデスを大きく抑えやすい。

スプラッシュシールドを攻撃的に使うなら、壁やオブジェと組み合わせて相手の攻撃方向を絞る。
上の図のように壁にくっつけるように設置すれば、相手の攻撃方向は自然と絞られる。
空いている方向からくる相手をおびき寄せてメイン武器で倒していこう。

このようなおびき寄せ戦法を取る時は無暗にメイン攻撃をしすぎないことも大切だ。

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Rブラスターエリートデコにおすすめのギア

Rブラスターエリートデコにおすすめのギアはインク効率アップ(メイン)、ヒト移動速度アップ、イカダッシュ速度アップ、サブ性能アップだ。

インク効率アップ(メイン)はメイン武器のインク効率の悪さを補うために装備する。

ヒト移動速度アップは攻撃しながらの距離調整に。
距離を詰めながらの攻撃、引き打ち両方ともに使う場面は多い。

イカダッシュ速度アップは特に相手から距離を開ける場面で重宝する。

サブ性能アップはスプラッシュシールドの耐久力を上げる。
立ち回りにおいてシールドを多く使うので、入れておくといいだろう。

これらのギアを中心に装備を整えていこう。

Rブラスターエリートデコのまとめ

Rブラスターエリートデコはまずその射程を頭に入れておかないといけない。
相手との距離感が大事になるので、ステージ中にどこから攻撃したらどのあたりに爆風が当たるか予め確認しておくといいだろう。

立ち回りではスプラッシュシールドを利用して相手の攻撃を防ぎながら攻撃をしていく基本的な使い方はもちろん。
壁やオブジェを利用して相手の攻撃方向を絞り、おびき寄せて攻撃するような使い方もできる。
状況に合わせてどのように使うか考えよう。

ギアではインク効率や移動系、サブ性能を上げるギアを装備するといいだろう。

メイン武器、スプラッシュシールドともに扱いが難しいが、うまく立ち回れば相手にとってウザがられること間違いなし。
ぜひ使いこなしてみてほしい。

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