前作スプラトゥーンにもあったタチウオパーキング。 ステージの構造も変化しているが、ガチエリアルールでは確保するエリアが左右から中央エリアに変わっているので、前作よりも確保しやすくなった。 その分、エリアをキープするのが難しくなり相手陣地への押し込みなども重要になっている。 中央エリアに近い自陣側の高台、左右の広場、インクレールの裏取り。 これらの場所の攻防がカギになってくるので、そこを中心にどのように立ち回ればいいか紹介しよう。
「ガチマッチ」の記事一覧(6 / 9ページ目)
スプラトゥーン2のホッケふ頭ガチエリアの立ち回りのコツ
ホッケふ頭のガチエリアは中央コンテナ地帯のど真ん中にある。 前作スプラトゥーンのホッケふ頭ガチエリアと違って、お互いガチエリアを奪いやすくなっている。 ポイントとなるのはガチエリアの中にあるインクスポンジ。 自陣側のインクスポンジを膨らませれば、高台にもなるし、相手の視界を遮ることもできるし、エリアも塗れる。 逆に相手側のインクスポンジが膨らんでいると厄介だ。 また、ガチエリアを確保した後前線を上げやすいステージでもある。 ということは逆に相手に押し込まれた時に打開するのが大変ということでもある。 打開のコツも合わせて紹介しよう。
ガンガゼ野外音楽堂のガチエリアの立ち回りと打開のコツ
ガンガゼ野外音楽堂のガチエリアは常に左右裏取りルートが使われることが多く、相手を全滅させるチャンスもあるが、逆に一気にやられて押し込まれることもある。 立ち回りの上ではこの左右の裏取りルートをどう防いでいくかがポイント。 また、相手に一度押し込まれると中央だけでなく左右も広く塗られてしまい、どこから打開すればいいか迷ってしまうだろう。 左を中心に打開するか、右を中心に打開するか。 私のオススメも紹介しよう。 全体的にステージが狭いので、状況がコロコロ変わりやすい。 立ち回りのポイントを意識して効率よく動いていこう。
マンタマリア号のガチエリア立ち回りのコツと打開の動き方
マンタマリア号のガチエリアはガチホコやガチヤグラと違って攻めにくくなっている。 その原因となっているのが中央の大きな柱。 柱の向こう側の見通しが悪いことで相手陣地側の動きが見えにくい。 また、相手陣地側へ攻める道がエリアの上を通るか、相手高台の近くを通るか、金網の上を渡るか…と、どれもやられるリスクが高い。 他のステージと違ってエリア周辺でやられることが多いのがマンタマリア号のガチエリアといえるだろう。 攻め方がわからず、自陣側で応戦し続けてもなんとなくそのまま不利になってやられてしまうことも多い。 そんな人のためのマンタマリア号のガチエリア立ち回りを紹介しよう。
コンブトラックのガチホコルート選びのコツと立ち回り方
コンブトラックは中央エリアが極端に広く、戦術的な立ち回りよりも撃ち合い技術が効果を発揮されやすいステージといえる。 だが、そんなコンブトラックでも安定して勝つためには立ち回りのポイントを抑えるのは必要不可欠。 ガチホコルールではホコを持つタイミングやガチホコルートの選び方のコツなどを知っておくだけで遥かに勝ちやすくなる。 相手を倒しているはずなのになかなか勝てない。 序盤は対等に戦えるのにいつの間にか劣勢になってしまう。 そんな人は是非今回の記事を参考にしてみてほしい。
スプラトゥーン2のモズク農園ガチヤグラの立ち回りとカンモン突破のコツ
前作スプラトゥーンにもあったモズク農園。 基本的なマップ構造はそのままに、マップ全体の上に張り巡らされた金網が広くなったり、リスタート地点近くの高台が広くなったりと動きやすくなっている。 ガチヤグラではカンモンポイントが2つあり、2か所とも相手リスタート地点からほど近いため突破するのが難しい。 カンモンポイントで止まっている最中に裏取りに動いてくることも多いため、カンモンポイント周辺での4人のプレイヤーのポジションが大事になる。 そんなモズク農園のガチヤグラのカンモンポイント突破のコツや立ち回り方を紹介しよう。
コンブトラックのガチエリアでデュアルスイーパーを持つ時の立ち回り
中央のデコボコしたフィールドが特徴的なコンブトラック。 射程が短めの武器は中央をメインに戦い、謝意手が長めの武器は出っ張っている高台から攻撃するのが基本。 そんな中、デュアルスイーパーの射程はやや中途半端な印象があるのであまり使わない人が多いが、十分戦える立ち回りはできる。 ポイントになるのは味方の手が回らない部分をデュアルスイーパーで補ってあげること。 さらにポイントセンサーも活用しながら中央の索敵とクリアリングをすることだ。 そんな派手な戦いはできないが、不思議と勝てるデュアルスイーパーの立ち回りを紹介しよう。
フジツボスポーツクラブのガチエリアの攻め方と打開の立ち回り
フジツボスポーツクラブのガチエリアは激しく撃ち合いになる中央部分がそのままエリアになっている。 なので、エリア確保をすれば有利なのは間違いないが、逆にエリア内でやられる可能性も高い。 そういった意味でお互いエリアを奪い返しやすいステージといえるだろう。 このステージはエリア確保後の前線の押し上げ方と打開の仕方に迷うことが多い。 金網から先に渡れない時にどう動くか?相手にエリア以外も広く塗られた時どこから打開のきっかけを作るか? これらの点を中心に解説していこう。
バッテラストリートのガチホコの立ち回りとルートの使い方
バッテラストリートはマップが狭く、ガチホコゴールまでの距離が短い。さらにホコを持ってから奥側の狭い道には中央から行きにくいため一気にカウントを進めやすい。 これは攻めている時は楽だが、相手にホコを持たれた時は逆に一気にカウントを進められてしまうということでもある。 なので、このステージで安定して勝つには相手のホコを進められないようにするための立ち回りが重要になる。 そのコツを中心に解説しよう。
海女美術大学のガチエリアの立ち回りと打開の方法を解説
海女美術大学のガチエリアはエリア中央に高台があるため、1方向からでは全てのエリアを塗ることができない。 なので、他のステージに比べエリア確保が難しい。 正面から攻撃するだけではなかなか攻めきるのは難しい。 そこで攻めも打開もカギとなるのは左エリアだ。 海女美術大学のガチエリアをどう進めていけばいいかわからない人は是非見てほしい。